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   CDP気候変動・水セキュリティで最高評価「Aリスト」に3年連続でダブル認定

三菱地所株式会社は、環境活動に関する情報開示を推進する英国の国際的な非営利団体CDPより、「気候変動質問書2025」および「水セキュリティ質問書2025」において最高評価「Aリスト」企業に認定されました。気候変動分野および水セキュリティ分野における情報開示の透明性とパフォーマンスを通じてリーダーシップが認められたもので、両質問書における「Aリスト」ダブル選定は、3年連続となります。(「Aリスト」選定は気候変動分野では4年連続、水セキュリティ分野では3年連続。)

なお、三菱地所はCDPにおける3分野すべての調査に回答しており、「フォレスト質問書2025」では「A-」評価を2年連続で受けています。

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三菱地所は、脱炭素社会の実現に向けて、2019年に制定した温室効果ガスの排出削減目標を2022年に大幅に見直し(2050年までのネットゼロ達成:参考)、同年に日本企業として初めてネットゼロ新基準に沿ったSBT認定を取得しています。また、保有ビルにおける再生可能エネルギー電力導入による排出量削減や移行リスク分析ツールCRREMを用いたTCFDシナリオ分析など、取り組みを積極的に進めてきました。

水セキュリティ分野では取水量・排水量等の水関連データを全社的に把握・モニタリングする体制を整備した上で、各ビルにおける効率的な水資源の利用の推進に加え、サプライチェーン全体における協働やリスク管理にも取り組んでいます。

 

三菱地所は「長期経営計画 2030」において、社会価値向上戦略と株主価値向上戦略の両輪での経営を実践しています。2024年5月には、長期経営計画2030Reviewとあわせて、社会価値向上戦略における4つのサステナビリティ重要テーマについて、グループ事業との相関性を明確化するため、まち・サービス、地球環境、人の尊重、価値の創造に関わる「三菱地所グループと社会の持続可能性4つの重要テーマ」を定めています。今後も、社会価値の向上、および、事業を通じた持続可能な社会の実現を目指した取り組みを推進してまいります。

また、個別の取り組み推進に加え、適切かつ明瞭な情報開示を行うことで、各種ESG調査・ベンチマークや投資家を始めとする多くのステークホルダーの方々からの評価、および企業価値の向上を目指します。

 

・三菱地所グループ サステナビリティサイト
 https://mec.disclosure.site/j/sustainability/

・三菱地所グループ サステナビリティレポート2025
 https://mec.disclosure.site/j/sustainability/report/2025/pdf/all_mec_SR2025.pdf

・三菱地所 統合報告書2025
 https://www.mec.co.jp/assets/img/annual/integratedreport2025j_v.pdf

                      

【参考】CDPについて

2000年に設立。運用資産総額127兆米ドルを超える640の投資家と協力し、企業による気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に関して情報開示を求め、対策を促すことを主たる活動としている。2025年は、世界の時価総額の半分超を占める22,100社を超える企業(うち日本企業は約2,100社)と自治体を合わせた、世界の23,100を超える組織がCDPを通じてデータを開示。CDPでは、気候変動、水セキュリティ、フォレストに関する情報開示とアクションにおいて8段階で評価し、特に優れた取り組みを行っている企業を「Aリスト」に認定している。CDP質問書はTCFDに完全に準拠した質問書に基づく世界最大の環境データベースを有し、CDPスコアはネットゼロ、持続可能でレジリエントな経済を構築するために投資や調達の意思決定に広く活用されている。

 

【参考】他ESG株式指数等の選定状況について

■GPIFが採用するインデックスに選定

世界最大の年金基金であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、以下6つのESG株式指数を採用し、同指数に連動するパッシブ運用を行っていますが、当社は6つ全ての指数に構成銘柄として継続的に選定されています。
・FTSE Blossom Japan Index
・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
・MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
・MSCI日本株女性活躍指数
・S&P/JPXカーボン・エフィシエント指数
・Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)

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