新事業創出

ビジネスモデルの革新につながる新事業創出を図ると共に、新事業創出に向けた仕組みづくり、オープンイノベーションの取り組みなどを行っています。

不動産業の枠に捉われず、
多種多様な新事業を自ら創り出す

国内外のスタートアップやVCへの出資、丸の内エリアを核としたスタートアップエコシステムの形成とオープンイノベーションの仕組みづくりなどを通じて、様々な協業によりビジネスモデルの革新に挑戦。7つの注力分野を設定し、新事業創出に努めています。

注力分野 出資先 自社新事業
農業
再生可能
エネルギー
インフラ/
PPP/PFI
不動産関連
サービス
コンテンツ/
エンタメ/
スポーツ
観光/
インバウンド/
地方創生
ヘルスケア/

Project

サステナブルな農業事業への参入

農業や「食」を取り巻く様々な課題の解決に向けて、サステナブルな農業事業に取り組んでいます。例えば、施設型農業大手㈱サラ等への出資を通じ、農作物の安定供給を図ります。

役目を終えた家具に、新たな命を吹き込む「エコファニ」

レイアウト変更などで不要になったオフィス家具を企業から引き取り、検品・清掃後、ショールーム兼倉庫「有楽町 Base」で、リユース家具として展示・販売。多様なワークスタイルに対応する商品・サービスの拡充と同時に、「ものを捨てない社会づくり」の実現と、エシカルな消費活動の促進に取り組みます。

地域の魅力を再発見
歩き旅コンテンツサービス「膝栗毛」

今までは通り過ぎていた身近なまちや道の魅力を再発見する歩き旅サービス。マッピングされた歩き旅ルートに沿って、地域ならではのオリジナルマガジンや音声ガイドを楽しめます。デジタルとリアルを融合させた本サービスを通じて、新たな賑わいの形や出会い、コミュニケーションを促進し、地域コミュニティの形成・活性化に取り組んでいきます。

エレベーターが劇場になる。
新メディア「エレシネマ」

2019年にspacemotion株式会社を株式会社東京と共同で設立。エレベーター内で動画コンテンツを配信する、エレベーターメディア事業(エレシネマ事業)を展開しています。不動産ノウハウとデジタルテクノロジーをかけ合わせ、「隙間空間を活用して隙間時間を解消する」ことにより不動産に新たな価値・機能を創出し、さらなる顧客体験の向上に取り組んでいます。

社内外のビジネスニーズを発掘する、
新事業創出に向けた仕組みづくり

三菱地所グループ新事業提案制度「MEIC」

三菱地所内で2009年にスタートした新事業提案制度では、これまで130件の応募があり、当社グループの収益多角化や本業強化に貢献する取り組みを生んできました。2021年からは、急速に変化する事業環境を踏まえ、対象をグループ社員にまで拡大した「MEIC」※が始動。グループを跨いだイノベーションの促進を目標に、社員の挑戦を後押ししています。
※Mitsubishi Estate group Innovation Challenge

アクセラレータープログラムの実施

ビジネスモデルの革新とイノベーション創出を目指した「アクセラレータープログラム」を実施。ともに課題に向き合い、社会に新しい価値を提供していくパートナーとなるスタートアップ企業を募り、事業化に向けた取り組みを進めます。

三菱地所グループの想い

“成長産業の共創”を目指す「BRICKS FUND TOKYO」始動

2022年3月、社会課題の解決や産業構造の転換など、中長期的な社会インパクトの創出に挑むスタートアップへ投資を行うCVC「BRICKS FUND TOKYO by Mitsubishi Estate」を設立しました。

本ファンドでは「新たなライフスタイル」「既存産業のパラダイムシフト」「サステナビリティ」の3つの投資テーマに基づき、今後大きな成長が期待される領域への積極的な投資と当社グループの経営基盤を活かした営業支援、大丸有エリアなどにおける実証実験の実施、事業共創・協業の推進といった社会実装支援を通じ、“成長産業の共創”を目指します。

新たな産業創出の担い手としてのスタートアップへの注目が高まる中、次世代に向けて本質的な価値を生み出すことを目的に、当社におけるオープンイノベーションの取り組みも強化。明治時代から丸の内を中心に日本の産業発展を支えてきたDNAはそのままに、スタートアップの挑戦心を支援し続けます。