よくあるご質問
プロフィールについて
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会社の創立はいつですか?
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1937年5月です。
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会社の理念は何ですか?
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基本使命は「私たちはまちづくりを通じて社会に貢献します」です。私たちは、住み・働き・憩う方々に満足いただける、地球環境にも配慮した魅力あふれるまちづくりを通じて、真に価値ある社会の実現に貢献します。
上記の基本使命を実現するために、グループ共通の「行動憲章」「行動指針」を定めています。
詳しくはこちらをご覧ください。
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上場したのはいつですか?
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1953年5月に東京、大阪両証券取引所に株式を上場(2013年7月に東京、大阪両証券取引所の現物市場の統合)
1955年2月に名古屋証券取引所に株式を上場(2021年12月に株式の上場を廃止)
現在の上場取引所は東京証券取引所のみです。
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従業員数は何名ですか?
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2024年3月31日現在、単体:1,093名、連結:11,045名です。
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主な連結子会社はどこですか?
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主な連結子会社は、三菱地所レジデンス(株)、三菱地所リアルエステートサービス(株)、三菱地所ホーム(株)、(株)三菱地所設計、(株)ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ、三菱地所プロパティマネジメント(株)、三菱地所コミュニティ(株)、丸の内熱供給(株)、(株)サンシャインシティ、三菱地所・サイモン(株)、メックグループインターナショナル社、三菱地所ヨーロッパ社、三菱地所アジア社です。詳細は「グループ企業一覧」をご覧下さい。
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株式状況はどのようになっていますか?
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2024年9月30日現在で、発行済株式数は1,271,276,206株です。
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株主構成はどのようになっていますか?
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「株式情報」をご覧下さい。
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事業内容について
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丸の内再開発について教えて下さい。
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三菱地所は、大手町・丸の内・有楽町エリアにある約100棟の建物のうち、約30棟の建物を所有・管理しています。 1998年より、"世界で最もインタラクションが活発な街"を目指して、「丸の内再構築」に取り組んでおり、2007年までの「第1ステージ」では、東京駅前を中心に、6つのプロジェクトが完成しました。また、2008年から始まった「第2ステージ」では、7?8棟の建替えを進め、ビジネス機能を深化させるとともに、街の機能の多様性を拡げました。2020年以降のまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置付け、人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台を目指します。また、有楽町エリア及び常盤橋エリアを重点更新エリアとし、2030年までに総額6,000?7,000億円程度を投じ、再開発やリノベーションを推進します。
丸の内の今-Marunouchi Map-(PDF 294KB)
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経営方針・経営戦略について
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経営計画の目標について教えて下さい。
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当社グループの基本使命と持続的成長の実現に向け、「社会価値向上戦略」と「株主価値向上戦略」を両輪に据えた経営を実践します。社会価値向上戦略では、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを実行し、まちの利用者や従業員を含む全てのステークホルダーへのより高い価値の提供を行います。株主価値向上戦略では、ROA・ROE・EPSのKPIを掲げ、高効率で市況変化に強い事業ポートフォリオへの変革を目指します。
2030年の計数目標
ROA ROE EPS 5% 10% 200円
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経営計画について教えて下さい。
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当社グループは、2020年1月に「長期経営計画2030」を策定しました。詳細は「長期経営計画」をご覧下さい。
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配当政策について教えて下さい。
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当社は、今後の事業展開に伴う資金需要にも配慮しつつ、業績の水準及び不動産市況等の事業環境等を総合的に勘案した適切な利益還元に努めていくことを利益配分の基本方針とし、連結配当性向30%程度を目途として決定していきます。
また、資本政策の一環としての自己株式の取得も必要に応じて実施します。
※不動産市況・投資環境・株価・ROE/EPSの状況等に応じて株主還元の規模感については柔軟に検討します。
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株式・配当・株主総会について
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証券コードは何番ですか?
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8802です。
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株価の推移について教えて下さい。
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「三菱地所の株価」をご覧下さい。
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株式の株主名簿管理人はどこですか?また、その問い合わせ先はどこですか?
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株主名簿管理人は、三菱UFJ信託銀行株式会社です。問い合わせ先は下記の通りです。
〒137-8081
新東京郵便局私書箱第29号
三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部
TEL 0120-232-711(フリーダイヤル)
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら
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株主総会はいつ頃開催するのですか?
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毎年6月下旬に定時株主総会を開催します。
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株券が電子化されたそうですが、どういうことですか?
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2009年1月5日より上場会社の株券が無効となり、株主様の権利が証券会社等の金融機関※1の取引口座※2で電子的に管理されるようになりました。
株券電子化実施時点で証券会社等を通じて(株)証券保管振替機構(ほふり)に預託されていない株券については、株主様の権利を保全するために、発行会社(当社)が開設する「特別口座」において管理されています(税制上の証券会社の「特定口座」とは異なります)。
※1 法律上「口座管理機関」と言います。
※2 法律上「振替口座簿」と言います。
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特別口座の口座管理機関と連絡先を教えて下さい。
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当社の特別口座の口座管理機関及び連絡先は下記の通りです。
口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号連絡先 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部
〒137-8081
新東京郵便局私書箱第29号
0120-232-711(フリーダイヤル)
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら
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自分名義の株券を手元で保管したままなのですが、どうすればよいですか?
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特別口座では株式の売却は出来ません。株式を売却される場合は、株主様が証券会社等にお取引口座を開設し、株式の振替を三菱UFJ信託銀行証券代行部(0120-232-711)にご請求いただくことが必要です。
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら(ご注意)
1. ②のお手続きにつきましては、特別口座の口座管理機関である三菱UFJ信託銀行(株)へお問い合わせ下さい。
2. ③既に証券会社等に口座をお持ちの場合は、①のお手続きは必要ございません。
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他人名義(又は亡くなった人の名義)の株券を手元で保管したままなのですがどうすればよいですか?
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他人名義で特別口座に記録されているため、株主としての権利を保全するにはお手続が必要です。
具体的なお手続については、三菱UFJ信託銀行証券代行部(0120-232-711)にお問い合わせ下さい。
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら
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住所・氏名変更・配当金の振込指定等(相続含む)の株主の事務手続に関する問い合わせ先はどこですか?
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1. お取引の証券会社の口座をご利用の場合
→お取引口座のある証券会社等となります。
2. 特別口座において管理されている場合
→三菱UFJ信託銀行証券代行部(0120-232-711)となります。
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら
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単元未満株式を処分する、又は単元株式となるよう買い増しすることはできますか?
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当社株式の市場での取引は100株(1単元)単位となっておりますため、単元未満株式(株から99株)を市場で売買することはできません。当社では次の通り単元未満株式の買取・買増請求制度を実施しております。
≪買取請求制度≫株主様がご所有の単元未満株式を市場価格にて買い取るよう当社に請求することができる制度です。
≪買増請求制度≫株主様がご所有の単元未満株式と合わせて1単元(100株)となるように、市場価格にて単元未満株式の買増しを当社に請求することができる制度です。買取り及び買増しの1株当たりの価格は、株主様のご請求が証券会社等又は特別口座の口座管理機関、並びにほふりを通じて、当社株主名簿管理人である三菱UFJ信託銀行に到達した日の(株)東京証券取引所における当社株式の終値となります(但し、その日に売買取引が成立しなかったとき又はその日が同取引所の休業日にあたるときは、その後最初になされた売買取引の成立価格とします)。
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単元未満株式の買取・買増請求制度を利用するにはどうすればよいですか?
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1. 証券会社の口座をご利用されている場合
→お取引の証券会社にお問合わせ下さい。
2. 特別口座において管理されている場合
→三菱UFJ信託銀行証券代行部(0120-232-711)にお問い合わせ下さい。
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちらなお、当社の株式に関する諸手続の手数料は無料化しております。無料化した手数料は当社にお支払いいただく手数料です。お手続に際して証券会社等の金融機関にて若干のお取次料が必要となる場合がございますので、ご了承下さい。
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特別口座で管理されている単元未満株式を、証券会社等にある自分名義の口座に移管することは出来ますか?
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出来ます。通常の単元株式と同様に株式の振替をご請求いただくことが必要になります。
(ご注意)
1. ②のお手続きにつきましては、特別口座の口座管理機関である三菱UFJ信託銀行(株)へお問い合わせ下さい。
2. ③既に証券会社等に口座をお持ちの場合は、①のお手続きは必要ございません。
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「所在不明株主の株式売却制度」を実施したそうですが、具体的な内容を教えて下さい。 売却対象になったか確認することはできますか?
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所在不明株主の株式売却制度とは、会社法の定めにより、(1)会社が株主に対してする通知又は催告が5年以上継続して到達せず、かつ、(2)その株主が継続して5年間配当金を受け取らなかった場合に、所定の手続を経た上で、会社が当該株主の株式を売却し、その代金を当該元株主に交付することができるものです(元株主は株主の地位に代わり、株式売却代金の債権者になります。)。
当社では2010年10月に同制度の実施を決定し、異議申述公告等所定の手続を実施した上で、2011年2月に対象株式を自己株式として買い取りました。
対象の元株主の方は、代金債権が時効等により消滅しない限り、株式売却代金をお受け取りになることができます。
売却対象となったか否かを含め、具体的なご相談につきましては、三菱UFJ信託銀行証券代行部(0120-232-711)にお問い合わせ下さい。
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら
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配当金の受取方法について教えて下さい。
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株券電子化により、従来のゆうちょ銀行の配当金領収証による受取り方法や、銀行振込みによる受取り方法に加えて、あらかじめ登録した一つの預金口座で株主様の保有しているすべての銘柄の配当金のお受取り(登録配当金受領口座方式)や、証券会社の口座でも配当金のお受取り(株式数比例配分方式)が可能となります。確実に配当金をお受取りいただくためにも、これらの振込みによる配当金のお受取りをお勧めします。詳しくはお取引証券会社等にお問合わせ下さい。
配当金の口座振込制度のご案内 (PDF 126KB)(特別口座において管理されている場合は三菱UFJ信託銀行証券代行部(0120-232-711)
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら
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未払配当金を受領するにはどうすればよいですか?
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三菱UFJ信託銀行証券代行部(0120-232-711)にお問い合わせ下さい。
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら尚、当社定款において「金銭による剰余金の配当は、支払開始の日から満3年を経過したときは、その支払の義務を免れる」と規定しておりますのでお早めにお受取り下さいますようお願い申し上げます。
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配当金領収証の紛失等で受け取れない場合、どこに申し出ればいいのですか?
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三菱UFJ信託銀行証券代行部(0120-232-711)までお申し出下さい。
三菱UFJ信託銀行「株式に関するお手続き」のページはこちら
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直近の配当金の支払い状況について教えて下さい。
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配当金の支払い状況(直近3年)は下記の通りです。
支払時期 1株当たり配当金 2021年度中間配当金 2021年12月上旬 16円 2021年度期末配当金 2022年6月下旬 20円 2022年度中間配当金 2022年12月上旬 19円 2022年度期末配当金 2023年6月下旬 19円 2023年度中間配当金 2023年12月上旬 20円 2023年度期末配当金 2024年6月下旬 20円 2024年度中間配当金 2024年12月上旬 21円 尚、2024年度につきましては、期末配当金を22円とする計画です。
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財務諸表について
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決算期および決算発表日はいつですか?
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決算期は3月31日です。
決算発表予定日は以下の通りです。第一四半期決算発表 7月末又は8月上旬 中間決算発表 10月末又は11月上旬 第三四半期決算発表 2月上旬 本決算発表 4月末又は5月上旬 直近のスケジュールについては、当社サイトの「IRカレンダー」をご覧下さい。
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決算資料についてはどうすれば分かりますか?
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当社サイト内の「決算短信」、「ファクトブック」をご覧下さい。
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ビルの空室率、平均賃料について教えて下さい。
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当社サイト内の「ファクトブック」をご覧下さい。
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マンションの新規発売戸数、契約残高、完成在庫について教えて下さい。
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当社サイト内の「ファクトブック」をご覧下さい。
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統合報告書(最新・過年度)は掲載していますか?
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当社サイト内の「統合報告書」をご覧下さい。
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有価証券報告書・四半期報告書(直近・過去)は掲載していますか?
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決算に関する問い合わせ先について教えて下さい。
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三菱地所・IR室へお電話(03-3287-5200)にてお問い合わせ下さい。
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コンプライアンスについて
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コンプライアンスの取り組みを教えて下さい。
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三菱地所グループは、コンプライアンスを「法令」の順守だけでなく、「社内ルール」「企業倫理」の順守と定義しています。 企業として社会的責任を果たすため、ステークホルダーとの信頼関係を構築すること、利益の基礎にはコンプライアンスがあること、この基本認識に基づき、経営の最優先課題としてコンプライアンスの強化に取り組んでいます。 サステナビリティサイト内の「コンプライアンス」をご参照下さい。
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サステナビリティについて
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サステナビリティに対する考え方を教えて下さい。
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三菱地所グループにとってのサステナビリティとは、三菱地所グループの基本使命を実践することです。2020年2月には、基本使命を実践し、持続可能な社会の実現を目指した事業を推進するため、2050年のサステナビリティ経営を見据えた「三菱地所グループのSustainability Vision 2050」を制定し、長期経営計画2030で掲げた「三菱地所グループのSustainability Development Goals 2030」をビジョンを達成するためのマイルストーンとして位置づけています。
詳細はサステナビリティサイト内の「価値創造プロセス」をご覧下さい。
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「三菱地所グループのSustainable Development Goals 2030」について教えて下さい。
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4つの重要テーマ「Environment」「Diversity&Inclusion」「Innovation」「Resilience」と各テーマに対する個別の目標を設定しています。特に、「Environment」については、国際的な気候変動関連イニシアティブであるSBT認定取得、RE100へ加盟、TCFD提言に賛同を行っております。 詳細はサステナビリティサイト内の「サステナビリティ経営」「外部イニシアティブ・認定」をご覧下さい。
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