その他
   福井県との連携協定の締結について

 三菱地所株式会社及び一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会※(以下「エコッツェリア協会」)は、福井県と以下のとおり連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。

■連携協定の概要
締結日:2024年2月6日
締結者:福井県、三菱地所株式会社、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会
協定の内容:
(1)人材の育成に関すること
(2)関係人口の創出に関すること
(3)観光、食を通じた交流に関すること
(4)地域と都市の連携に関すること
(5)その他3者の協議により定める事項

 本協定は、2024年3月の北陸新幹線福井・敦賀開業を控え、福井県が取り組む、誘客交流事業や農と食を通じた地域と都市の豊かな関係づくり等を通じた関係人口の創出・拡大を図るための施策を一層推進するため、三菱地所やエコッツェリア協会が丸の内エリアを中心に有する様々なリソースを活用した共同での取組みを推進するものです。

 具体的には、今後、エコッツェリア協会が運営する社会課題に取り組むビジネス交流施設「3×3Lab Future」を活用した、福井県への観光誘客や関係人口創出事業の開催や、福井県内企業と都市部企業との交流事業等を検討する予定です。


※一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(通称:エコッツェリア協会)について
2007年設立。会社でも自宅でもない第三の場所「3×3Lab Future」を拠点として、「社会」「環境」「経済」をテーマに大手町・丸の内・有楽町(大丸有)地区のまちづくりを推進。大丸有地区に集う企業・就業者のコミュニティ形成や、 次世代のサステイナブルな社会の実現に向けて、未来につなぐ持続可能なビジネス創発に取り組んでいる。

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▲(左から)三菱地所株式会社 執行役員 井上俊幸、福井県 副知事 中村保博 氏、
一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会 専務理事 服部謙一

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