DX
株式会社estieと 戦略的パートナーシップの基本合意書を締結
三菱地所株式会社はこのほど、更なるデータ利活用によるまちづくりおよびサービスの高度化を目的に、株式会社estie(以下、estie)と戦略的パートナーシップに関する基本合意書を締結いたしました。
今後も、不動産を取り巻く環境や人々の価値観が変化するなか、市場変化にいち早く向き合うとともに、時代や社会の要請に先駆けた新たな価値創造を図ってまいります。
三菱地所および三菱地所グループは、135年以上にわたるまちづくりが受け継がれてきた東京・丸の内エリアの開発・運営を手掛けてまいりました。丸の内エリアを日本を代表するビジネスセンターへ進化させる過程において、まちづくりにおける独自の知見・ノウハウを蓄積するとともに、超長期的な視点のもと、時代や社会の要請に先駆けた価値創造を図ってまいりました。近年では、「まちまるごとワークプレイス構想」を掲げ、イノベーションの創出支援をはじめ、イルミネーションや健康イベント、スポーツ大会など、まち全体を舞台にした様々な仕掛けを通じて、丸の内エリアを単なるオフィスの集積地ではなく、働く人や企業の価値創造を支える場へと進化させています。
また、2018年11月に「DX推進室」を、2019年4月には「DX推進部」を立ち上げ、デジタル技術の活用による新たな収益源の獲得や既存ビジネスの収益拡大・生産性向上を目指すとともに、グループ共通IT基盤の整備およびガバナンスを強化。2021年には「三菱地所デジタルビジョン」を公表し、ユーザーがオンライン・オフラインを自由に行き来できる環境を整備、その体験を通じて蓄積されたデータを各種サービスの開発・最適化という形で社会に還元する姿を目指しています。
一方、estieは商業用不動産のデータ基盤を構築、不動産データと業界特化型AIを活用して、企業の意思決定を支援するなど、市場を定量的に捉える力を築いています。
このほど、estieと戦略的パートナーシップを結ぶことで、三菱地所が推進する「まちまるごとワークプレイス構想」をはじめとした様々なまちづくりの取り組みについて、データを活用した分析を一層進めます。具体的には、まちでの体験価値がどのようにテナントの企業価値向上に結びついているか、継続的なまちへの投資がエリア全体の価値をどう押し上げてきたか、次の時代にまちに必要とされる用途やサービスは何か、等々を定量的に捉え、引き続き社会の要請や課題に向き合うまちづくりに活かしてまいります。
■戦略的パートナーシップに関する基本合意内容
(1)データ分析・新規協業に関する事項
(2)イベント・発信面における事項
(3)調査・レポート領域における事項
■株式会社estie会社概要
所在地:東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト 4F
設立:2018年12月
資本金:1億円
事業内容:事業用不動産のデータ基盤の開発・提供、DX/AIソリューションサービスの提供
代表者:代表取締役 平井 瑛 氏
以 上

