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「わたしたちのまちづくりサミット -BEYOND LOCAL-」を開催
日本全国の地域活性化を担うプレイヤーが秋田県男鹿に集結
稲とアガベ株式会社(以下「稲とアガベ」)、三菱地所株式会社(以下「三菱地所」)、株式会社三菱地所設計(以下「三菱地所設計」)は「わたまちサミット実行委員会」として、国内のさまざまな地域の活性化を目指しまちづくりに取り組むプレイヤーが集結し、日本全国の各地域におけるチャレンジを発信・共有するイベント「わたしたちのまちづくりサミット -BEYOND LOCAL-」を秋田県男鹿市で開催することをお知らせいたします。
■「わたしたちのまちづくりサミット -BEYOND LOCAL-」概要
日 時:2023年3月13日(月)10:30~17:30 ※参加プログラムごとに開始時刻が異なります 。
会 場:男鹿市民ふれあいプラザ(ハートピア) 秋田県男鹿市船川港船川外ケ沢126-16(予定)
プログラム:①10:30~ 稲とアガベの男鹿まち歩き
②11:30~ 昼食付き交流会
③12:30~ わたまちサミット
主 催:わたまちサミット実行委員会
実行委員長:岡住 修兵(稲とアガベ株式会社代表)
企 画:三菱地所株式会社
事 務 局:株式会社三菱地所設計
後 援:秋田県、男鹿市
協 賛:株式会社秋田銀行男鹿支店、株式会社北都銀行男鹿支店、日本海洋事業株式会社
協 力:TURNS、稲とアガベ株式会社、三菱地所株式会社、株式会社三菱地所設計、めぐるめく
プロジェクト
申 込:https://inetoagave.com/story/わたしたちのまちづくりサミット-beyond-local/
■地域の枠を越えていく「これからのまちづくり」
人口減少社会を迎えた日本において、東京への一極集中ではない双方向的な各地域の活性化は必要不可欠なテーマであると考えます。地域内におけるポジティブなチャレンジに、地域外からのリソースが関与することは、都市と地域間のみならず地域間同士の交流を促す、関係人口の拡大を通じた「これからのまちづくり」の在り方を示唆しているのではないでしょうか。人口減少が著しい秋田に、本地域内外からさまざまなプレイヤーが集結し、まちづくりに関する各地域のチャレンジやアイデアを発信・共有し、地域間で循環させることで、各地域の魅力を活かした「これからのまちづくり」を模索する場となることを目指しています。男鹿市、秋田県の方々に限らず、全国各地で地域活性化にチャレンジしている方々、またそのチャレンジに関心のある方々に向けた公開イベントです。
■わたまちサミット実行委員会
秋田県男鹿市でサケ造りの枠を超えて地域活性化を実践する稲とアガベ、農と食を通じた地域と都市の豊かな関係づくりを目指す「めぐるめくプロジェクト」を始動した三菱地所、「まちづくり」をアイデンティティにさまざまな都市・地域でプロジェクトを進める三菱地所設計。この3社に通じる「これからのまちづくり」に対する想いを束ね、本サミットを開催します。本サミットで得られた発想やアイデアを男鹿のまちづくりに還元すること、そして今後も、男鹿のみならず他の地域でこの取組みを継続していくことを目指します。
【稲とアガベ株式会社】
稲とアガベは、サケ造りを起点に男鹿の街を未来に残すためにさまざまな取組みを行っております。少子高齢化、人口減少の続く男鹿は言わば世界中の課題の先進地。ここでの課題解決は世界中の課題解決につながります。そんな男鹿を肯定的に捉え、まちづくりの解決策が詰まった「聖地」にするための一歩目として、この度東京を中心とした最先端のまちづくりを行ってきた三菱地所、三菱地所設計と共同で、各地の素晴らしいプレイヤーと共にまちづくりを考える本サミットを企画いたしました。本サミットを通じて今後どのような化学反応が起きるか、非常にワクワクしております。
【三菱地所株式会社】
三菱地所は、2025年竣工予定の「(仮称)内神田一丁目計画」に、食や農に関するビジネス・産業支援施設を整備予定です。施設開設に先立ち、これからの食産業や農業・水産・畜産業を担う地域の生産者や加工者等のチャレンジをサポートする「めぐるめくプロジェクト」を始動しております。食の生産や加工といったタベモノヅクリを起点として地域づくりを担うプレイヤーとの共創が、地域と都市の豊かな関係づくりに繋がることを発信するために、男鹿の未来を担う稲とアガベと共同して本サミットを企画しました。本サミットの開催が、地域における持続可能なまちづくりの可能性を拡げることを期待しております。
【株式会社三菱地所設計】
急速かつ複雑な社会変化の中、より一層重要性を増すまちづくり。ポストコロナや成熟型社会化などを背景にそのアプローチもまた大きく変わりつつあります。三菱地所設計は大手町・丸の内・有楽町地区をはじめ、これまで国内外のさまざまな都市・地域のまちづくりに携わってきました。そして今日、稲とアガベの取組みをはじめとした男鹿のまちづくりにおけるチャレンジへの共感を契機に、その新たな可能性を見出すべく本サミットの事務局として企画・運営を行います。まちを舞台に多様な交流を生み、参加者の方々とまちづくりの原点に触れる場にしたいと考えております。
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