2023/12/14
住宅
　　【三菱地所レジデンス】～賃貸マンションにおける「Roomot（ルーモット）」～　第4弾として「Roomot BathMor（バスモル）」を開発　「Roomot MIXINK」と共に「ザ・パークハビオ日本橋三越前」に導入
住まいに、もっとスペースを。自分らしく生活する新しい選択

ライフスタイル

三菱地所レジデンス株式会社（以下、「三菱地所レジデンス」）は、三菱地所レジデンスの賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」において、多様化するライフスタイルに応じて、間取りの改善や自分らしい暮らし方にスポットを当てた「Roomot」（「Roomot」商標登録6570124号）アイテムの開発を進めておりますが、この度第4弾として「Remote BathMor」（「BathMor」商標登録出願中）を開発いたしました。これまで開発した他アイテムと組み合わせ、「ザ・パークハビオ日本橋三越前」に導入いたします。
「Roomot」は、ライフスタイルの多様化に応じて、今まで誰にでも必要不可欠と考えられていた住まいの機能に、優先順位をつけたり取捨選択をしたりすることで、より個人の暮らしに寄り添い、自由に活用いただけるスペースの創出を目指す取り組みです。

【「ザ・パークハビオ日本橋三越前」の特徴】
（1）バスタブと洗い場を兼用した「Roomot BathMor」を導入した「Roomotプラン」を提案
（2）「Roomot」により、賃貸マンションにおけるプランバリエーションを創出
（3）「Roomot」のある暮らしで自分らしいライフスタイルを実現

三菱地所レジデンスは、今後も時代の変化と共に多様化するライフスタイルと向き合い、「Roomot」における間取り開発への挑戦を続けることで、新たな顧客体験の創造を目指してまいります。

■「ザ・パークハビオ日本橋三越前」の特徴

【バスタブと洗い場を兼用した「Roomot BathMor」を導入した「Roomotプラン」を提案】
Roomotシリーズの第4弾として、バスタブと洗い場を兼用したホテルライクな仕様の「Roomot BathMor」を開発いたしました。
Roomotシリーズでは第2弾として、フィットネスジムの浴室や銭湯での入浴を楽しみ、自宅にバスタブを必要としないお客様に向けたシャワーブース「Roomot Luxwer（ラグジャー）※2」（「Luxwer」商標登録出願中）を既に開発いたしました。「Roomot Luxwer」はバスタブが無い分洗い場を広めに確保できるのが特徴でしたが、毎日ではないが疲れて帰宅した日等にバスタブを利用したいお客様も一定数いらっしゃるという声を受け、この度バスタブと洗い場を兼用した「Roomot BathMor」の開発に至りました。

「ザ・パークハビオ日本橋三越前」における「Roomot BathMor」は、バスタブと洗い場の兼用に留まらず、透明ガラスの扉や、全面タイル貼りの内装、足を伸ばしてゆったりと入れるような大きさのバスタブ、更にはオーバーヘッドシャワーを設置した、ホテルライクな仕様となっています。
また「ザ・パークハビオ日本橋三越前」には、今回新しく開発した「Roomot BathMor」と共に、第1弾「Roomot MIXINK※1」（「MIXINK」商標登録6460561号）、第3弾「Roomot desko※3」（「desko」商標登録6711444号）も導入しています。

【「Roomot」により、賃貸マンションにおけるプランバリエーションを創出】
「ザ・パークハビオ日本橋三越前」におけるRoomotプランの採用は、Roomotアイテムの導入により間取りに変化をつけることで、プランバリエーションの拡充にもつながりました。
「ザ・パークハビオ日本橋三越前」では、Roomotプランの他、ベッドルームとリビングが仕切れる1LDKでありながら、引き戸を開け放すことで、1Rのようにご利用いただける間取りも提案しており、ご自身のライフスタイルに合わせて間取りをお選びいただけます。
また「Roomot desko」を全住戸に設置することで、どのプランを選択しても、お客様がご自身のライフスタイルに合わせて通常「収納」となるスペースを「デスク」としても使用できる仕様に
なっています。

＜「Roomot BathMor」の名称について＞

「Bathtub（バスタブ）」と「もる」（「盛る」であり、「持った」「持っている」）を組み合わせた造語。洗い場にバスタブを持たせた（盛った）商品であることをイメージして命名しました。

【「Roomot」のある暮らしで自分らしいライフスタイルを実現】
「ザ・パークハビオ日本橋三越前」は、徒歩10分圏内に大型商業施設や、下町の雰囲気が感じられる人形町エリアがある立地で、単身者やSOHO利用のニーズが見込まれており、出社とリモートワークのハイブリッドな働き方にあわせて、職場に近接した立地に住むことができます。周辺に多数点在する飲食店を活用することで、外食やデリバリーを中心としながら、オフの日には趣味やご自身のこだわりの過ごし方でリフレッシュする、オンオフともアクティブに活動するライフスタイルのお客様に「Roomot」のある暮らしを提案いたします。
ご自身に必要なものに優先順位をつけ、限られた居住空間を自分らしくカスタマイズできる、多様なライフスタイル提案を引き続き追求してまいります。

■「ザ・パークハビオ日本橋三越前」物件概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
所在地：東京都中央区日本橋堀留町１丁目2番16、同17、同18（地番）
交　　通：半蔵門線・銀座線「三越前」駅　徒歩7分
　　　　　日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町」駅　徒歩5分
　　　　　日比谷線「小伝馬町」駅　徒歩5分
総戸数：54戸
構造・規模：RC造地上10階建
敷地面積：実測385.02㎡
延床面積：2301.50㎡
用途地域：商業地域
間取り：1R～2LDK
専有面積：27.86㎡～61.32㎡
着工日：2023年6月8日
引渡予定：2025年3月10日（予定）
建築主：三菱地所レジデンス株式会社
設計・監理：株式会社ジャイロアーキテクツ
施　　工：名工建設株式会社

【参考】「Roomot」アイテムについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※1　＜第1弾　Roomot MIXINK（ルーモットミキシンク）＞
「Roomot MIXINK」は、キッチンをあまり使わない生活スタイルのお客様に提案する、洗面化粧台とキッチンを1つにまとめた新しい水回り住設機器です。洗面の他、コーヒーを淹れるような簡単な調理に利用できるよう、流し台、鏡、IHコンロやレンジフード、各種収納を備えています。
プレスリリース：https://www.mec-r.com/news/2021/2021_0614.pdf

※2　＜第2弾　Roomot Luxwer（ルーモットラグジャー）＞
「Roomot Luxwer」はバスタブをあまり使わない生活スタイルのお客様に提案する、インテリア性の高いホテルライクなシャワーユニットです。2023年9月に名称決定いたしました。
プレスリリース：https://www.mec-r.com/news/2022/2022_0111.pdf

※3　＜第3弾　Roomot desko（ルーモットデスコ）＞
「Roomot desko」は、収納に新たにデスク機能を追加することで、限られた生活スペースにワークスペースを創出した商品です。これまで収納スペースとしてのみ使用していた部分を、デスクのあるワークスペースとしても活用できるため、生活スペースをより有効に活用することができます。
プレスリリース：https://www.mec-r.com/news/2022/2022_1121.pdf

【参考】「The Parkhabio」について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「The Parkhabio」シリーズは、三菱地所レジデンスの高品質賃貸マンションシリーズで、良質なマンションづくりを目指し、用地取得から企画・品質管理、マーケット調査・リーシング、管理など、多岐にわたる事業工程すべてを三菱地所グループにて行う一貫体制システムを採用しています。都内を中心にエリアの拡大を図っており、2022年10月に竣工100棟を達成しました。新ブランドスローガン「その瞬間に、心がはずむ。」を掲げ、一歩先のライフスタイルに想いを巡らせ、入居者の皆様や街に心はずむ瞬間をお届けしてまいります。
ブランドコンセプト　　https://www.mecsumai.com/tphb/brand/
コンセプトムービー　　https://www.mecsumai.com/tphb/
公式Instagramアカウント　　　　@theparkhabio

関連ニュース

住宅のニュース