長崎県における関係人口の創出に関する連携協定の締結について

長崎県、三菱地所株式会社、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会※(以下「エコッツェリア協会」)は、長崎県における関係人口の創出に資する取組の推進を目的として三者連携協定を締結しました。

■連携協定の概要

締結日:20233月24日

締結者:長崎県、三菱地所株式会社、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会

連携事項:

(1)ワーケーションの促進に関すること

(2)まちなかにおける多様な交流を促進する場の創出に関すること

(3)農と食を通じた地域と都市の豊かな関係づくりに関すること

(4)その他3者の協議により定める事項

本協定は、長崎県が取り組む、ワーケーションの促進や農と食を通じた地域と都市の豊かな関係づくり等を通じた関係人口の創出・拡大を図るための施策を一層推進するため、三菱地所やエコッツェリア協会が丸の内エリアを中心に有する様々なリソースを活用した共同での取組みを推進するものです。

今後、エコッツェリア協会が運営する社会課題に取り組むビジネス交流施設「3×3Lab Future」を活用した長崎県へのワーケーションセミナーの開催や長崎県内農業関係者と都市部企業との交流事業等の具体的な取組みを検討する予定です。

連携協定の様子.png

※一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(通称:エコッツェリア協会)について

2007 年設立。会社でも自宅でもない第 3 の場所「3×3Lab Future」を拠点として、「経済」「環境」「社会」をテーマに大手町・丸の内・有楽町(大丸有)地区のまちづくりを推進。大丸有地区に集う企業・就業者のコミュニティ形成や、 次世代のサステイナブルな社会の実現に向けて、未来につなぐ持続可能なビジネス創発に取り組んでいる。

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