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【三菱地所レジデンス・三菱地所コミュニティ】~住民・企業・行政が協働する津田沼「奏の杜」の防災まちづくりが評価~ 令和8年 防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞
奏の杜パートナーズと三菱地所グループの防災倶楽部による共助のまちづくり

一般社団法人 奏の杜パートナーズと三菱地所レジデンス株式会社(以下、三菱地所レジデンス)・三菱地所コミュニティ株式会社(以下、三菱地所コミュニティ)による三菱地所グループの防災倶楽部が取り組む、千葉県習志野市津田沼「奏の杜」エリアの防災まちづくり活動が、このたび令和8年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。
本活動は、住民・企業・行政が連携し、地域ぐるみで防災力向上に取り組むもので、約11年にわたる防災訓練や日常的なコミュニティ形成の取り組みが評価されたものです。奏の杜エリアでは、住民が主体となった防災訓練を継続するとともに、子どもから大人まで多世代が主体的に参加する防災活動を展開し、災害時に助け合える地域づくりを進めてきました。周辺のマンションに声を掛けながら仲間を増やし、現在では、約8,700人を対象とした防災訓練へと発展しています。
三菱地所グループの防災倶楽部は、2014年の発足以来、マンションにおける防災力向上やコミュニティ形成を支援しており、本活動においても奏の杜パートナーズと連携しながら、地域防災力の向上に取り組んできました。

奏の杜エリアでは、東日本大震災で得た学びをきっかけに、住民・企業・行政が連携した防災まちづくりを推進しています。2015年から防災訓練を継続して実施し、現在では三菱地所レジデンスが分譲したマンションの居住者だけでなく周辺住民も参加するエリア全体の取り組みへと発展しました。
また、防災訓練を通じた顔の見える関係づくりや、多世代が主体的に参加する機会の創出に取り組み、災害時に助け合える地域コミュニティの形成を進めています。
奏の杜パートナーズと三菱地所グループの防災倶楽部は、今回の受賞を励みに、今後も奏の杜エリアにおいて住民・企業・行政が連携した防災まちづくりを推進し、地域の共助の力を高めるとともに、災害時にも安心して暮らし続けられるまちづくりに取り組んでまいります。
また、三菱地所グループの防災倶楽部では、奏の杜エリアの知見を活かし、その他エリアにおける防災力の強化を進めてまいります。
■令和8年 防災功労者内閣総理大臣表彰 受賞概要
受賞者:一般社団法人 奏の杜パートナーズ、三菱地所グループの防災倶楽部
表彰日:2026年9月15日(火)
主催:内閣府
受賞内容:奏の杜エリアにおける防災まちづくり活動
防災功労者内閣総理大臣表彰は、防災活動の実施や防災思想の普及、防災体制の整備などに顕著な功績が認められた個人・団体を表彰する制度です。
■功績概要
津田沼奏の杜は、千葉県習志野市にあるJR津田沼駅南側に位置し、土地区画整理事業によって整備され平成25年にまちびらきをした約35haの新しいまちである。被災地より「地域の人たちで助け合いながら被災生活の困難を乗り越えてきた」ことを教わり、災害時には「まち全体で助け合う」ことが重要だと感じたことをきっかけに、平成27年から防災活動に取り組んでいる。平成27年3月「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」において、初めての防災訓練を企画・実施する段階から「街全体で助け合えるようになりたい」という目標を掲げた。奏の杜地区の住民を主体とするエリアマネジメント組織である奏の杜パートナーズと三菱地所グループの防災倶楽部は、周辺のマンション、戸建て住宅地に声をかけながら毎年仲間を増やし、地域全体での防災体制の構築に取り組んできた。

■2026年「奏の杜」エリア防災訓練の実施概要
2026年3月、津田沼「奏の杜」エリアにおいて、約8,700人を対象とした地域全体の防災訓練を実施しました。本訓練は11回目となり、「共生(ともに生きる)~多様な人が主体的に動けるまちへ~」をテーマに開催しました。住民一人ひとりが地域を支える存在として、災害時に主体的に行動できるようになることを目指し、住民・企業・行政が連携して取り組みました。
訓練では、各マンションにおける安否確認訓練に加え、地域の防災設備を学ぶプログラムや、防災備蓄品の活用を体験するワークショップなどを実施しました。また、子どもから大人まで多世代が主体的に運営に参加し、多世代が協力しながら防災について学ぶ機会を創出しました。
さらに、「音楽のまち習志野」の特色を活かした「まちの防災ソングづくりワークショップ」や、防災ツール「そなえるドリル」を活用した体験型プログラムなどを実施し、防災を身近に感じながら学べる訓練としました。

■一般社団法人奏の杜パートナーズについて
奏の杜エリア全体の町内会機能を内包するエリアマネジメント法人として、奏の杜エリアの環境景観の維持向上、防犯・防災、地域コミュニティの活性化を担う組織です。
土地区画整理事業によって開発された戸建住宅、分譲マンション、賃貸アパート、農地などがミックスされた住宅地を、まち全体でコミュニティを形成している点が評価され「2019年度住まいのまちなみ賞」を受賞。
住民が主体となって花の植栽や清掃を行い、美しい景観と地域コミュニティを育むまちづくり活動「ハッピーオレンジロードプロジェクト」、「スマートペットプロジェクト」等の平時の住民間のコミュニケーションや、お子さまから高齢者まで誰もが参加できるイベントを通じ、まちの防犯、防災活動をしなやかに誘導しています。
■三菱地所グループの防災倶楽部について
三菱地所グループの防災倶楽部は、東日本大震災の被災地で得た学びをきっかけに2014年に発足した社員有志による組織です。マンションにおける防災力向上と地域コミュニティ形成を目的に、防災訓練の企画・運営支援や防災ツールの開発などに取り組んでいます。
現在は、三菱地所レジデンス株式会社および三菱地所コミュニティ株式会社の約170名が活動に参加し、これまでに180物件・約61,799世帯を対象とした防災訓練を支援してきました。
三菱地所グループの防災倶楽部は、住民同士のつながりや地域との連携を重視しながら、防災を通じた共助のまちづくりを推進しています。今後も地域ごとの特性に応じた防災活動を支援し、災害時にも助け合えるコミュニティ形成に取り組んでまいります。


「三菱地所グループの防災倶楽部」活動の想い https://www.youtube.com/watch?v=UM06TjKweKY
以 上
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