住宅
【三菱地所レジデンス】「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」 第4回ABINC賞「優秀賞」を受賞
~生物多様性貢献面積率32.3%、水辺を含むまとまった緑地を配し、生物多様性に貢献~
三菱地所レジデンス株式会社(以下、三菱地所レジデンス)、東京建物株式会社、東急株式会社、東急不動産株式会社が開発中の大規模タワーマンション「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」(以下、本物件)は、2025年10月14日、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(略称 ABINC)が主催する第4回ABINC賞で「優秀賞」を受賞しました。
本物件は、生物多様性に配慮した緑地づくりや管理を行う事業所・施設を評価する認証制度「ABINC認証」※1を取得しています。さらに、ABINC認証取得施設の中で、特に優れた事例や、波及効果の大きい施設、斬新な取り組みをしている事業所を表彰するABINC賞「優秀賞」を受賞しました。
第1回ABINC賞では「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」(三菱地所レジデンス、相鉄不動産、丸紅、西新宿5丁目中央北地区市街地再開発組合)が「特別賞」、第2回ABINC賞では「ザ・パークハウス 名古屋」(三菱地所レジデンス、三菱商事都市開発、野村不動産)が「優秀賞」、第3回ABINC賞では「ザ・パークハウス 板橋大山大楠ノ杜」(三菱地所レジデンス、三菱倉庫)が「優秀賞」を受賞しています。三菱地所レジデンスは、集合住宅の認証制度開始以来、12年連続でこれまでに28物件、ABINC認証を取得、4回連続でABINC賞を受賞しています。

■「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の生物多様性への取り組み
本物件の敷地内には、約1,200㎡の芝生広場「コスギコミュニティパーク」を整備し、住民や地域の方々が集い、交流できる場を創出します。生物多様性貢献面積率は32.3%と高く、6,000㎡を超えるまとまった緑地空間が広がります。
本物件では、マンションにおける生物多様性保全に向けた取り組みとして、三菱地所レジデンスが推進する「BIO NET INITIATIVE(ビオ ネット イニシアチブ)」を導入しています。緑地には、高木・低木・草本といった多様な植生をバランスよく配置し、高さ10メートルを超える樹木も存在します。季節の移ろいを感じられる植栽計画により、居住者が自然とのつながりを日常的に感じられる空間となっています。
さらに、生物多様性の促進を目的として、敷地内に「エコロジカルガーデン」という水辺の散策路を設けました。これらの取り組みは、都市における自然との共生や地域とのつながりを生み出すものであり、今回のABINC賞優秀賞受賞につながる重要なポイントとなりました。

■「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」のポイント
①緑地率(生物多様性貢献面積)の高さ
水辺を含む広い緑地を配置し、生物多様性に貢献する多様な空間を創出。敷地面積20,172.59㎡に対して、生物多様性面積6,533.41㎡で32.3%と高い生物多様性貢献面積率。その中で最大の緑地は1,664.05㎡の広さ
②在来種の多さ
最大のひとかたまりの緑地を構成する樹木や草本の80%以上が在来種。さらに、本物件では、周辺の自然環境や土地の成り立ちに関する調査を行い、地域生態系と調和した緑地を創出
③動物の生息場所に対する配慮
花や実のなる植物を採用し、鳥や蝶を誘引する環境を創出。生息場所として巣箱やバードパスを設置
④環境教育プログラムの実施
引き渡し後、緑地を活用した様々な環境プログラムを定期的に実施予定

■「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の概要
所在地:川崎市中原区小杉町一丁目390番1の一部(地番)
交通:JR南武線「武蔵小杉」駅 徒歩3分(サウス)、徒歩4分(ノース)
東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅 徒歩4分(サウス)、徒歩6分(ノース)
東急東横線・目黒線「新丸子」駅 徒歩6分(サウス)、徒歩5分(ノース)
敷地面積:20,172.59m²
構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上50階地下1階建2棟
総戸数:1,438戸(サウス719戸、ノース719戸)
専有面積:44.07㎡~136.04㎡
間取り:1LDK~4LDK
竣工:サウス 2027年9月(予定)
ノース 2028年5月(予定)
引渡:サウス 2028年2月(予定)
ノース 2028年9月(予定)
設計:株式会社フジタ 一級建築士事務所
施工:株式会社フジタ 東京支店
売主:三菱地所レジデンス株式会社、東京建物株式会社、東急株式会社、東急不動産株式会社

【注釈】
※1 :いきもの共生事業所認証(ABINC認証)
当認証制度は、自然と人との共生を企業活動において促進することを目的に作られました。一般社団法人 企業と生物多様性イニシアチブ(JBIB)が作成した「いきもの共生事業所Ⓡ推進ガイドライン」及び「土地利用通信簿Ⓡ」を認証基準として、企業における生物多様性に配慮した緑地づくりや管理・利用などの取り組みを、一般社団法人 いきもの共生事業推進協議会(ABINC)が第三者評価・認証するもの
【参考】三菱地所レジデンスの取り組み『BIO NET INITIATIVE(ビオ ネット イニシアチブ)』
・三菱地所レジデンスでは、2015年から「ザ・パークハウス」において生物多様性保全への取り組み「BIO NET INITIATIVE(ビオ ネット イニシアチブ)」の運用を開始し、今年で10周年を迎えました。「ザ・パークハビオ」(賃貸)、「ザ・パークワンズ」(ワンルーム)、「ザ・パークハウス ステージ」(戸建)へと対象を拡大し、導入実績も270件を超えています。この取り組みは、都市における自然環境の再生と人と自然が調和して共に暮らす「自然と共生する会社」の実現を目指し、持続可能な社会を構築することを目的にしています。

・「BIO NET INITIATIVE」では、マンションの規模や緑地面積に関わらず、「守る」「育てる」「つなぐ」「活かす」「減らす」の5つのテーマを軸に、生き物が安心して暮らせる環境づくりと、マンション緑地が周辺の緑とつながる中継地として機能するよう緑化空間を創出し、都市の生態系ネットワークの形成を促進しています。この取り組みは、都市における自然環境の再生と人と自然が調和して共に暮らす「自然と共生する社会」の実現を目指し、持続可能な社会を構築することを目的にしています。具体的には、侵略的外来種を採用せず、地域に受け継がれてきた植生や日本の在来種を大切にすることで、地域の環境を保全し、多様な生きものや植物を守り、育てます。また、入居後の維持管理コストの低減にも配慮しながら、雑草の発生を抑え、害虫を招きにくい樹種を選定しています。

・ソフト面の取り組みとして、居住者が生物多様性への理解を深めるとともに、居住者同士の交流やコミュニティ形成を促進することを目的に、「自然観察セミナー」「自然観察イベント」「生物多様性の勉強会」等の取り組みを行っています。
・2023年に実施した定量評価(ビッグデータ分析)と既存物件との整合性を確認するため、千代田区番町エリアで生き物のモニタリングを実施し、多くの鳥が確認されました。専門家より「マンション緑地が都市部においても野鳥の生活の場として機能されていることが示された」との見解も取得しています。
BIO NET INITIATIVE(ビオ ネット イニシアチブ) https://www.mecsumai.com/bionetinitiative/
以 上
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