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03

女性社員対談

だれもが働きやすい会社へ。女性社員の視点から三菱地所を語る。

最近は男性社員が育休を取得するなど、
仕事と子育ての両立はごく自然なこと

吉田さんとは以前からお互い顔見知りですけど、仕事で関わることがなかったので、これまでゆっくりお話する機会がありませんでしたね。

そうなんです。そこで今回の対談のこともあって、先日一緒にランチさせていただきました。(笑) 改めてお聞きしますが、川野さんはこれまでどのようなキャリアを歩んでこられましたか?

2005年に入社して、最初に住宅部門(現:三菱地所レジデンス)に配属になりました。そこでマンションの商品企画やブランディング、建替えプロジェクトなどを担当して、入社10年目の2014年に1回目の産休・育休をとりました。そして2015年の復職とともに法務・コンプライアンス部に異動し、2017年に2回目の産休・育休をとり翌年に復職しました。現在は、三菱地所グループ全体のリスクマネジメントやコンプライアンスに関わる活動に携わっています。
吉田さんは今年産休・育休から復職したばかりですよね?

はい。2017年から2年間休みをとり、2019年4月に復職しました。私は2011年の入社で、「MARK IS 静岡」や「大名古屋ビルヂング」などの商業施設や複合施設の開発に携わり、2015年に人事部に異動して採用・研修業務や制度の企画などを2年間担当しました。その後産休・育休をとることになりました。

復職後は異動して開発部門ですね。

そうです、現在はオフィスビル等の用地取得や企画・事業を担う部署で、コンパクトオフィスや再開発プロジェクトの計画推進を担当しています。川野さんは産休・育休を2回取られていますが、取得や復職はスムーズでしたか?

女性社員対談

1回目、2回目ともスムーズだったと思います。1回目の時は、復職と同時に部署異動したので不安もあったのですが、周囲の社員の温かいサポートのおかげで、スムーズに復職することができました。吉田さんはどうでしたか?

私も復職後は本社の移転や部署異動など環境の変化もあり始めは戸惑いもありましたが、現在はチームの方の理解もあり、帰宅時間は調整しながら仕事ができています。初めての妊娠・出産は不安に感じることも多いですが、妊娠が発覚した際、当時の上長や同僚に報告するととても喜んで下さり、その後の業務においても体調面のサポートをしてもらったことも、とても心強く感じました。当時の上長が川野さんと同じように2人のお子さんを育てながら仕事をされていたので、普段から両立の仕方などの話をお聞きできたのもありがたかったです。

最近では男性社員も育休をとったり、子どもを保育園に送ってから出勤してきたりしているので、女性・男性に関わらず、三菱地所では仕事と子育ての両立はごく普通のことになっていますね。

テレワークを活用して
終日自宅で仕事をすることも

吉田さんは、復職後はフルタイム勤務ですか?

現在はフルタイム勤務です。ただ、三菱地所では10時から15時がコアタイムのフレックス制が導入されており、勤務時間が比較的柔軟で、子どもが急に具合が悪くなった時でも安心ですね。

私は、復職後は短時間勤務を利用しています。子どもの成長にあわせて少しずつ勤務時間を延ばし、現在は45分だけ時短にして、少し早めに17時頃退社するようにしています。

産休・育休は勿論ですが、ベビーシッターの費用補助や保育所との提携など、子育て支援制度も充実していますよね。また「保活」を支援する制度などもあり心強いですね。

私は子どもが病気になった時に、ベビーシッター制度を利用しました。特に子どもが小さいうちは、急に体調を崩すことも多いので、仕事と子育ての両立を支援するような会社の制度が充実していると、安心して仕事に取り組むことができますね。
最近、三菱地所では働き方改革にも力を入れていて、テレワークなどを推奨していますが、吉田さんは活用していますか?

女性社員対談

私が携わるビルの開発では、社内外での定例や打合せを行うことも多く、終日テレワークをする頻度は少ないのですが、子どものお迎えのある時は外出先から会社に戻らず直帰して自宅で仕事をするなど、効率的に働くことを意識しています。子育てをしている人に限らず、通勤等の移動時間を少しでも節約できると、その積み重ねで貴重な時間を捻出できますよね。

その感覚、わかります。(笑) 私の部署では、比較的デスクワークが多いこともあって、打合せ等のない日は終日テレワークをする社員も多いです。私も月に1、2回は終日自宅で仕事をしており、通勤時間節約のほか、作業に集中できるメリットを感じています。例えばマンションの設備点検の日等、どうしても誰か家にいなければならない時にも活用しています。(笑)

なるほど。確かにそういう時は便利ですね。(笑)

社会とともに歩んでいく会社だからこそ
多様性についてもっと意識改革を

三菱地所は、女性の活躍を支援する制度については、日本の企業の中でも先進的ですよね。ただその一方で、女性は妊娠・出産による身体的な変化や体調面への影響も強く受けますし、保活の状況次第で復職のタイミングを自由にコントロールできないなどの社会的な問題を受けやすい傾向にあります。そうした女性の出産・育児によるキャリアへの影響を小さくするためには、男性側の協力が必要だと思いますし、そのためにこれから変えていくべきこともあるように思います。川野さんはどう感じていますか?

確かにその通りですね。女性活躍推進に伴い、「性別役割分担意識」という言葉もよく聞きます。たとえば仕事と子育てのバランスを考えた場合、勤務時間の調整や子どもの急病時の対応は母親である女性がするのが当たり前だ、という感覚は、自分も含めて男女問わず無意識に持ってしまっているように思います。この意識を一人ひとりが変えていくこと、そしてそれが可能な社会や組織のサポートが必要だと思います。

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子どもが産まれる前のような働き方ができなくなることは、男女共通で悩ましい問題ですよね。一方で子どもと向き合う時間もとても大切ですし、その狭間でジレンマがないといったら嘘になりますよね。
また私自身、子育てがこんなに体力勝負なのかと(笑)、育児をしてみて初めて知りました。男性・女性問わず「子育て」というと、どうしても社会一般の考え方や自分の経験則で捉えがちです。ですが、子育てに限らず、人それぞれ悩みや生活環境は違うので、一緒に仕事をしていく上で、フラットに「相手のことを知ろうとする、理解しようとする」姿勢が大切なのかなと考えています。

私も同じことを感じています。社員それぞれ、育児や介護などの事情や、どのように仕事と向き合いたいか、どのようにワークライフバランスをとりたいかといった価値観などは、誰一人として同じということはないはずです。このような多様な事情や価値観を持つ社員同士がお互いを認め合い、それぞれが自分の力を存分に発揮できる状態にしていくことで、会社も社員もより成長していけるのではないでしょうか。

私も同感ですね。三菱地所は、「まちづくり」という、社会と一緒に歩んでいく仕事をする会社なので、これからも社会の先頭を切って変化し続けていくべきだと思いますね。

挑み続けるマインドがある人ならば、
男女を問わず働きがいのある会社だと思う

いま「変化」の話題になりましたが、そうは言っても三菱地所は変化に対してポジティブですよね。最近、その変化のスピードがさらに速まっているように感じます。このあたりは外部からのイメージとはちょっと違うかもしれませんね。

そうですね、産休・育休から復職してきて一番驚いたのは、変化のスピードでした。本社移転を契機に、変化に対応するスピードはさらに上がったと思います。オフィスの環境が変わるだけで、社内の雰囲気がこんなにも変わるものなのかとびっくりしました。

本社移転と前後して、人事制度や情報ツールなどの改革を進めたことも、ひとつの大きい要素かもしれませんね。

最近では社内でSNSのようなチャットツールを活用していますよね。スピード重視で必要なメンバー間での情報共有ができるのでとても便利です。

そういったツールを、年代問わず積極的に使っていこうという意識があって、オープンでフラットなコミュニケーションが実現されてきているなと感じます。

素敵ですね。そうした変革を様々な人が受け入れるだけでなく、率先して取り組んでいることも、三菱地所の良いところですね。

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三菱地所のチームワークは、抜群だと思っています。これは社員の誰もが感じていると思いますが、大勢の人を巻き込みながら、大きな目標に挑んでいく力があることは、三菱地所の大きな特徴です。最近では、新しいことや面白いことに対して積極的に挑んでいこうという姿勢が強くなっています。チャレンジングな気持ちのある若い人たちにとって、非常に魅力的な会社だと思います。これが私からの学生の皆さんへのメッセージかな。(笑) 吉田さんはどうですか?

そうですね。私は、三菱地所での仕事の楽しさは、一つのプロジェクトにおいても業務の幅が広く、日々社内外のさまざまな関係者と議論を重ねながら、未来について語ったり、良いモノをつくろうとしていく過程にあるように感じています。復職してから改めてその面白さを強く実感しています。また立場を問わず、自らの考えを発信していくことを求められますので、働きがいのある環境なのではないかと思いますね。

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