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OJT研修対談

新入社員の1年間を間近で見つめる。インスタクターとして、そして先輩として。

先輩社員が人間的にかっこよくて
入社を決意しました

渡邉さんは、そもそもどんな理由で三菱地所を志望したのかな?

私、札幌の出身なんです。大学進学と同時に上京して、そのエリアごとに異なる魅力を持つ街の面白さを知ったのが不動産デベロッパーを目指す最初のきっかけでした。三菱地所に入社した決め手は、丸の内が素敵だったことと、先輩社員たちの印象が不動産デベロッパーの中で一番人間的にかっこいいと感じたからなんです。

それで三菱地所に入社して最初に出会った先輩社員が僕というわけか。光栄です(笑)三菱地所には「新入社員OJT(On the Job Training)」という研修制度があって、部署の先輩がインストラクターになってOJTを通じて部署全体で新人を育ててるね。

私は物流施設事業部に配属になって用地取得グループに加わり、その直属の先輩社員であり私のインストラクターが名部さんだったんですよね。ところで私の第一印象はどうでしたか?

凄く元気な若手がやって来たなと。物流施設事業部は大規模な物流センターを開発するセクションで、その中でも用地取得は最前線ともいえる仕事。渡邉さんは自分で希望して私たちのチームに加わったと聞いていたからね。

OJT研修対談

事業を知るためには第一線が一番だと思ったからです。事業部に配属されたその日からずっとインストラクターの名部さんと一緒に動いて、毎日実地で学ばせていただきました。

その一方で半月に1回くらいのペースで報告書をやりとりして、1年後のゴールを共有したり、育成の進捗を確認したりしたね。あの時は、ジョブローテーションの一環で、物流施設事業部を離れる可能性も踏まえて、教えられることは全て渡邉さんに伝えようと。いま思うと、少し厳しかったかもしれないね。(笑)

いえいえ、感謝の気持ちでいっぱいです。(笑)

どんな時でも自分自身で考え抜き、
仕事に向き合っていくことが大切なんだ

私が事業部に配属されたのは5月のGW明け。それから2か月も経たないうちに、名部さん、長期休暇を取りましたよね。ちょうど用地取得の重要なフェーズで、いきなり私が大役を任されることになって、とてもびっくりしました。

育児休暇で2週間ほど休みをとった時だね。休みを取ることが事前にわかっていたから、役員への説明や応札に向けた各種資料づくりなど、一緒に相談しながらひと通り想定して事前に打ち合わせをしたよね。

はい。上長のサポートもあり、無事に応札できました。でも、あの時は右も左も分からないまま役員へ説明をして、本当に緊張したのを覚えています。

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それは大変だったね。でも、僕はどんな仕事でもまずは自分でやり切ることを大切にしてほしいと思っているんだ。たとえそれで失敗しても、先輩や上長がずっと身近にいて最後は必ずサポートしてくれるからね。

それはいつも感じていました。だから安心してチャレンジできたと思っています。ただ、入社1年目は経験がないこともあって、思うように仕事が進まず悔しい思いもたくさんしました。入札関係の資料づくりも曖昧なまま進めると、すぐに名部さんに指摘されて……。

物流施設の用地取得は、最終的に何十億円ものお金が動く仕事だけど、その値決めは正解がない仕事なんだ。だからこそ、自分が主体となって考え抜き、自分なりのロジックを持って仕事に向き合わないと、まわりの人たちを巻き込んでいくことはできないんだよ。

その大切さも日々の仕事を通じて名部さんから学びました。どんな些細な質問でも、自分なりの考えを持っていれば、名部さんは真っ正面から受け止めてくれて、必ずフィードバックをくれました。その積み重ねが私の成長につながったと思います。

公私ともに仲良くしていただき、
なんでも相談できて頼りがいがありました

渡邉さんはふだん明るくて朗らかだけど、実は人一倍負けず嫌いだよね。

その性格もすぐに名部さんに見抜かれましたよね。(笑)

OJT研修対談

僕は渡邉さんを含め4年連続でインストラクターを任された。毎年、新入社員の個性にあわせて指導するように心がけて、若手を教えることで自分自身の気づきにもつながったね。
三菱地所では体系的にOJT制度を進めるために、インストラクターに対する研修も実施しているんだ。渡邉さんの担当の時は、その研修の講師が新入社員研修の講師も兼ねていたんだ。

そうなんですか? 初めて知りました。

だから、もし僕が渡邉さんの指導で悩んだら、渡邉さんのことを知っているその講師の方に相談することもできたんだよ。社員数が比較的多くない三菱地所だからこそ、一人一人の事を考えた教育ができるのかもしれないね。

あと、名部さんには飲みに連れて行っていただいたり、オフタイムに一緒にテニスをしたり、公私ともに仲良くしていただきましたね。

仕事のことからプライベートのことまでたくさん話したね。指導する立場としては、相手が人知れず悩んでいるのではと心配することもあるけど、渡邉さんとは何でもオープンに話し合えたので、安心して一緒に仕事ができたね。

1年目で大きな達成感を手にできて、
僕も自分のことのように嬉しかったな

渡邉さんは悔しい思いもたくさんしたけど、でも、大きな仕事もやり遂げたよね。あの時は僕も嬉しかったな。

入社1年目の12月の入札ですね。初めて主担当として任された土地取得プロジェクトでした。

敷地面積約83,000㎡という大規模プロジェクト。ベテランでもなかなか体験することのできない案件だよ。上長と3人で大阪に出張している時に落札の知らせが届いたんだよね。

落札の知らせを聞いたときはメチャクチャ嬉しかったです。

応札に向けた戦略や値決めなど、重要な部分は上長や僕もサポートしたけど、基本的なプロジェクト推進や資料作成は、渡邉さんに任せていた。

建設会社とのミーティングでも、名部さんは私が口火を切るまで敢えて黙っている時がありましたよね。必然的に私が前面に立ってプロジェクトを進めることになりました。先ほどやり切ることの大切さをおっしゃっていましたけど、初めてそれを実感し、大きな達成感を味わうことができた記念すべき仕事です。

僕は若手と接する時に「仕事を楽しいと思ってもらうために、自分は何をすべきか」をいつも考えているんだ。その一番の近道が達成感。渡邉さんは1年目で大きな達成感を手にできて、僕も自分のことのように嬉しかったね。

OJT研修対談

ありがとうございます。 名部さんから教わった、「用地取得には正解不正解はない。だからこそ、なぜその判断に至ったのか自分なりに考えて説明することが大切だ」という言葉、2年目になったいまも常に意識するように心がけています。

そう言ってくれると嬉しいね。 渡邉さんはこの先、どんなキャリアステップを考えているのかな?

いまは物流施設の用地取得という仕事が楽しくてやりがいを感じているので、しばらくはこの事業部で経験を積みたいですね。その後は、オフィスビルや商業施設など異なる分野にもチャレンジしてみたいと思っています。
名部さんは今年ソリューション営業部に異動されましたね。でも、いまでもときどき名部さんのフロアに行って飲みのお誘いなどしています。(笑)

部署が違っても相変わらず色々話をしているね。インストラクターと新入社員の関係は卒業したけど、いつかまた一緒に仕事をすることがきっとあるから、その時はよろしくね。

こちらこそよろしくお願いします!

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