RECRUITING SITE

OUR BUSINESS

生活産業不動産事業

「生活産業不動産事業グループ」では、既存の商業施設・物流施設事業の強化を図ると共に、新たな収益源獲得のため、新規事業を含めた国内のオフィス・住宅を除くあらゆるアセットタイプの開発を担っています。三菱地所グループ全体で時代のニーズを汲み取り、事業の選択肢の幅を広げていきたいと考えています。

~商業施設事業について~

補完的な位置づけから、
まちづくりにおける重点事業へ

商業施設事業の基本的な推進プロセスは、1.土地や建物などの物件取得、2.建物の設計やテナント構成などを考案する市場調査や施設計画、3.テナントを誘致するリーシング、4.売上や集客力を維持向上させるための運営、の4つに大別できます。この事業の直接的な収入源はテナントからの賃料ですが、テナントにとっての顧客、つまり一般の消費者から支持を得なければ成立しないのが大きな特徴です。

近年、ショッピングセンターの存在価値はますます高まっており、モノを売り買いする場という流通機能以外に、文化交流やコミュニティ、情報発信など、まちづくりや地域活性化の中核として多くの役割を同時に担っているケースが大半です。このため、事業へのアプローチ方法も多種多様。専業の企業をはじめ、鉄道事業者や不動産デベロッパーなど、まちづくりや人の流れに影響を及ぼす複数の業界から、さまざまな企業が参入しています。ただし、最近はお客様による選別の目も厳しくなってきているため、特色のある施設づくりが欠かせません。

~商業施設事業について~

補完的な位置づけから、
まちづくりにおける重点事業へ

さて、三菱地所における商業施設事業ですが、もともとは、保有するオフィスビルの就業者への利便機能として飲食店やコンビニエンスストアを誘致したり、広大なエリアの再開発にあたり商業施設を併設したりといった、補完的な事業としての位置づけでした。

しかし、1989年の「イムズ」(福岡県)オープンを皮切りに、商業施設事業への本格参入が始まりました。この流れを加速させた理由の一つは、丸の内地区の活性化に着手したこと。丸の内を、従来のオフィスニーズを重視した街から一般消費者も含めた様々な人が訪れる街に変化させるには、商業施設の充実が欠かせません。各ビルの低層部分を中心にさまざまな店舗を誘致し、アフター5や休日でも多くの人でにぎわう商業ゾーンとして丸の内に新たな魅力を付加する。丸の内におけるこの試みは大成功をおさめました。街の魅力を高めることが、街を構成する建物の魅力を高めることにもつながる――まちづくりにおける商業施設の重要性は、大きな実体験として、我々の心に刻み込まれています。

~商業施設事業について~

エリア全体の価値向上を目指して
にぎわいと活気を街に提供

いうまでもなく、商業施設は街に必要不可欠な機能です。このため、商業施設事業がオフィスビルや住宅など、周辺に立地する施設に与える影響は決して小さくありません。場合によっては、エリア全体の雰囲気を一変させることもあり得ます。
その代表的な例が、丸の内と有楽町を結ぶ「丸の内仲通り」を中心に展開している丸の内エリアの商業戦略です。これは、丸ビルを中心とした東京駅前ゾーンと有楽町駅前ゾーンの2つを核に据え、両エリアを結ぶ丸の内仲通り沿いに建つビルに路面店舗を誘致・集積することで最終的にエリア全体として巨大なショッピングモールを形成しようというものです。

かつては金融機関の窓口が並び、夕方以降はシャッターの下りる寂しい通りだった「丸の内仲通り」ですが、ビルの再開発やテナントの入れ替えによって、風景は一変。平日夜にはアフター5を楽しむ就業者や、休日は小さなお子さんを連れたご家族や、海外からの観光客など、さまざまな方でにぎわう街に大きく変貌しました。

我々の目指す「世界で最もインタラクションが活発な街」ににぎわいや活気は欠かすことのできないもの。丸の内に集積する商業施設は、日本を代表するオフィス街である丸の内の価値をさらに高めていく上で、必要不可欠な要素と言えるでしょう。

~商業施設事業について~

まちづくりに欠かせないファクターとして、
積極的に商業施設事業を展開

我々はこれまでに、多くの商業施設を手掛けてきました。丸の内以外にも、横浜やお台場、首都圏以外では札幌や仙台、岡山などでも、商業施設を展開しています。

繰り返しになりますが、商業施設によって利便性や憩いの空間などの彩りを加え、街の魅力を高めていくことは、その街にあるビルやマンションなどの魅力を高めることにもつながります。局所的な「点」ではなく、総合力を活かして街全体という「面」で開発事業を展開できるのが三菱地所の強みと言えます。

三菱地所グループでは、イムズ(福岡市)、ランドマークプラザ(横浜市)、アクアシティお台場(東京都港区)、など、すでにさまざまなタイプの商業施設を保有・運営していますが、丸ビル・新丸ビルを初めとする『都心複合型施設』、三菱地所・サイモン㈱を通じて展開する『プレミアム・アウトレット』、そして基幹ブランドである「MARK IS」シリーズなどの『単独商業施設』を3本の柱として、今後も国内外問わず全国各地で地域のニーズに応える様々なタイプの商業施設開発を積極的に展開していきます。

~物流施設事業について~

アセットの多様化で
新たな事業機会を捉える

近年、ネット通販市場の拡大やサプライチェーンの高度化などを背景に、物流オペレーションの効率化に資する高機能な物流施設への需要が急速に高まっています。日本国内では高機能な物流施設が不足しており、高まる物流ニーズを好機と捉え、2012年に専門セクションを新設し、物流施設開発事業に本格参入しました。 三井物産㈱との共同プロジェクトである「ナカノ商会辰巳センター」、ラサール不動産投資顧問㈱との共同プロジェクトである「ロジポート相模原」、「ロジポート橋本」を経て、2014年には当社ブランド「ロジクロス」の名を冠した「ロジクロス福岡久山」を竣工させました。

その後も神奈川県・愛知県・兵庫県等で新規の物流用地を取得し、急成長するマーケットニーズを取り込むべく、積極的に取り組んでいます。
物流施設は人々の生活を支えるインフラの一つであり、欠かすことのない機能です。オフィスビルや商業施設での数多くのテナント企業とのリレーションや、多様なアセットタイプで培った開発ノウハウを活かし、当社ならではの物流施設の開発を推進することで、社会インフラの向上に寄与していきます。

1 2 3 4 5
  • ビル事業

  • 生活産業不動産事業

  • 住宅事業

  • 海外事業