三菱地所株式会社、株式会社丸ノ内ホテル、日本生命保険相互会社、ならびに中央不動産株式会社は、千代田区丸の内一丁目1番地において建設を進めている(仮称)丸の内1丁目1街区(東京駅丸の内北口)開発計画の街区名称を「丸の内オアゾ(OAZO)」に決定致しました。
また、東京駅と大手町を結ぶ地上と地下の貫通通路、アトリウム等の共用部分、ならびに約16,000m2規模の商業ゾーンが、2004年9月14日(火)にグランドオープンすることになりましたので、併せてお知らせ致します。
尚、丸ノ内ホテルにつきましては、10月1日(金)にオープン致します。
「オアゾ(OAZO)」とは、エスペラント語で「オアシス」、「憩いの地」を意味します。また、この街区は丸の内と大手町を繋ぐ重要な結節点となることから、「丸の内(O:マル)と、大手町(O:オー)の間に位置する、全ての都市機能(A~Z)が集約された街区」という意味も込めました。
「丸の内オアゾ(OAZO)」はビジネス機能とアメニティ機能が融合された包括的な都市機能を提供することによって、丸の内における憩いの場となるような街区を目指していきます。
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