丸の内エリアに満ちあふれるエネルギーを
行き交う人々にお伝えしたい。
ビジネスパーソンのためだけの街から、日夜活気にあふれた街へ変貌した東京・丸の内。その劇的な変貌までの足跡を辿りつつ、日本を代表する“エリアマネジメント”のサクセスストーリーを綴る。
人々のしあわせを育む場所として、街とともに成長する。
それが MARK ISブランドのテーマ。
三菱地所グループ初の単独SC※における基幹ブランドとして誕生した『MARK IS(マークイズ)』。公園のような施設を目指したという開発コンセプトに込めた想い、そして開発者が語る「商業施設はできあがってからがスタート」の意味を紐解く。
※Shopping Center
周辺エリアの人と暮らしに寄り添い
いつまでもこの地に在り続ける施設に。
2013年に誕生したMARK IS みなとみらいが安定した集客を続ける理由を、館長は「地域住民やお客様との密なコミュニケーション」と語る。多くの人から愛され、必要とされ、いつまでもこの地に在り続けるために─その斬新な取り組みに迫る。
三菱地所らしさを物流施設にも。
成長分野での“最適解”を追い求める。
成長著しい物流業界で快適な環境づくりのノウハウを活かすべく、2014年に誕生した物流施設ブランド「ロジクロス」。限られたコストのなかで、いかに早く確実に業務を遂行できるかが問われる物流施設。新たな分野で“三菱地所らしさ”を追い求めて。
伝統を継承しつつ近代的な建物に—。
実現したのは、歌舞伎座を想う人々の視点。
第四期歌舞伎座の完成から約半世紀、第五期歌舞伎座の建設を主軸に据えた都市再生プロジェクト「GINZA KABUKIZAプロジェクト」がスタートした。伝統の継承と先進の技術。相反するファクターを両立させた、三菱地所設計に受け継がれた視点とは─。