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YUSUKE KUMANO
  • 熊野 雄介
  • ビル営業部 副長
  • 法学部 政治学科 卒
  • 1997年4月入社
  • 1997?
    ビル営業部
  • 新規テナント営業、サブリース物件を担当する。
  • 2001?
    ビル統括部 移転統括室
    (現:ビル営業部)
  • 日比谷パークビル(現ペニンシュラホテル)再開発に伴う店舗テナントの移転業務に携わる。
  • 2002?
    ビル営業部
  • 新規テナント営業、二番町ガーデン開発プロジェクトを担当する。
  • 2004?
    SC事業部
    (現:生活産業不動産グループ)
  • 新規テナント営業、新丸ビル、ブリックスクエアなど商業施設の立ち上げに携わる。
  • 2008?
    リーシング営業部
    (現:ビル営業部)
  • 新規テナント営業、仲介会社との調整、再開発プロジェクトの商品企画などに携わる。

私の仕事

  • 入社以来、一貫してビルと商業施設の営業に携わっています。三菱地所が所有・管理する建物にオフィスや店舗のテナントを誘致する仕事です。現在所属するビル営業部では、テナント候補への新規営業、企業の移転情報を扱う仲介会社との調整、再開発プロジェクトのプランニングやコンセプトメイクなど多岐にわたる業務に関わっています。
    新築ビルでは、竣工日までにオフィスを満室にすることが営業にとっての重要なタスク。とはいっても、会社の規模が大きくなるほど誘致することは簡単ではありません。丸ビルに本社をご移転いただいた大手企業の場合、移転検討から契約に至るまで3年近くを要しました。丸ビルにご移転することで現在抱えているオフィスでの悩みを解消し、その企業の事業戦略やビジネス特性などを踏まえ、生産性の向上や企業風土を変えるきっかけとなるレイアウトプランやコストなどをシミュレーション。新しい仕事のスタイルや丸の内ならではの付加価値を含めた総合的なソリューションを提案し粘り強く交渉を進めました。
  • 丸の内は、緑豊かな皇居の前に拡がる大きなキャンバスだと思っています。オフィスビルや商業施設、最近では美術館やホテルなどの施設や機能が出来ることで、企業や店舗が集積し、働く人、ショッピングする人、憩う人など多種多様な人が行き交い、このキャンバスは彩り鮮やかになっていきます。そして、街の再開発が進むことで、より一層深みを増して素晴らしい絵になっていくと信じています。この街をどのような姿に描いていきたいのか? 営業という仕事の局面で最後の決め手となるのは、自分自身の想いの強さだと思います。2015年にJPタワーにご移転いただいた大手法律事務所も担当しました。社内の資料では、この事務所に当社の営業担当が最初にコンタクトしたのは1992年。以来、歴代の営業担当によって受け継がれてきた想いがやっと開花したわけです。
熊野 雄介

テナント一つひとつに
こだわる想いの深さ

  • 商業施設の営業では、新丸ビルやブリックスクエア、仲通りなど丸の内の数多くのテナント誘致を担当しました。
    私たち営業担当は、フロア構成の提案など施設の商品企画に開発段階から関わります。次のステップとなるのが、コンセプトメイクです。どのような人たちに来館いただきたいか?その人たちのライフスタイルを想定してゾーニングやテナントミックスを企画します。たとえば商業施設のレストランフロアでは、まずラインアップする業種とそれに見合う区画割りを決めます。そして、フレンチやラーメンなどそれぞれの業種ごとに、その施設に一番相応しいと思うお店から順に交渉を始めるのです。このこだわりの深さは三菱地所のテナント営業ならではの特徴だと思います。
  • 恵比寿の路地裏を歩いて出会った魅力的なレディスファッションのお店がありました。女性雑誌などでもときおり見かける注目のお店です。こんな素敵な店が丸の内にあったら……。最初は面談すらお断りされましたが、手紙を送ったり雑誌社を通じてコンタクトを取り、何故丸の内に出店いただきたいかという想いを粘り強く伝えて最後はオーナーを訪ねてミラノまで赴きました。わずか20坪ほどの小さなお店ですが、いまでは丸の内にとってなくてはならない存在となり、多くのお客様で賑わっています。
熊野 雄介

だからこそ、私たちは
新しい価値に挑み続ける

  • たとえどんなにITが進化しようとも、オフィスの存在はこれからも変わることがないと思っています。人が主役となる空間を生み出し、メールでは伝えられない微妙なニュアンスを伝えられること、Face to Faceによるコミュニケーションの在り方は、オフィスビルならではの機能です。しかし、そのような場所であるからこそ、これまでのように単にスペースを提供するのではなく、働き方が変化しているように、時代に先駆けた新たなオフィスの価値を創造していくことが私たちに求められているのです。
  • 現在、携わっている青山で進む再開発プロジェクトは、「業界」や「産業」という概念がITにより崩れているからこそ、分野横断的でさまざまな背景や才能を持つ人たちが自然と集うコミュニティのハブ的な建物にしていきたいと考えています。丸の内の街並みが物語るように、三菱地所は日本を代表するデベロッパーです。だからこそ、私たちはこれからも常に新しい価値の創造に挑戦していかなければならないのです。
bg
※動画に音声はありません。
私が愛する街

私が愛する街 京都

国内で一番好きな街は京都。東京生まれ東京育ちが故に、桜の春、新緑の初夏、紅葉の秋と機会があるごとに京都を訪れ、日中は1000年を超える歴史を街全体が醸し出す雰囲気、ゆったりと流れる時間を堪能し、夜は京料理を味わってリフレッシュしている。

OFF TIME

学生時代は体育会サッカー部に所属し、現在は子どもも熱中しているため、週末は少年サッカーチームでともに汗を流している。仕事柄、百聞は一見に如かずがモットーで、国内外問わず街並み散策、商業施設やホテル巡りはライフワークになりつつある。

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