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転職者対談

あの朝、新聞を開かなかったら、
出会いはなかったかも。

私たちはどちらもキャリア採用での入社ですね。僕は2006年入社ですけど、島田さんは?

私は2008年です。栖原さんは、前はどんな会社に?

保険会社です。そこで入社して3年ほど業務企画などを担当し、その後、国土交通省に2年間派遣されました。僕の場合、自分のキャリアを考えるきっかけは、この国交省での経験でしたね。日本経済の発展を考えるとき、公共の力だけでは限界があって、民間企業が果たす役割が非常に重要であることをダイレクトに感じたのです。なかでも三菱地所をはじめデベロッパーについては、官庁の間でもとても期待値が高かった。

私は関西の大学を出て、そのまま関西の鉄道会社に就職しました。主に携わっていたのは、大阪中心部での再開発。オフィスと商業の複合施設の開発からリーシング、運営まで関わりました。

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今と同じような不動産デベロッパーの仕事ですよね。それがなぜ、三菱地所に?

ほんとうに、たまたま。ある朝、新聞を開いたら三菱地所のキャリア採用の広告が目にとまったんです。条件を見ると、その時が年齢的にもラストチャンス。ならば、ちょっと試しにチャレンジしてみようかと。最初はそんな軽い感覚でした。栖原さんは?

偶然ですね、僕も同じ。(笑)新聞の採用広告がきっかけでした。あの頃、次のキャリアステップとしてデベロッパーへの転職を考えるようになって、ならば三菱地所ともう1社しかないと絞り込んでいたのです。そんなタイミングで三菱地所のキャリア採用に出会ったのが縁の始まりですね。

私の場合、あの日に新聞を開かなかったら、今の自分はきっとないかもしれませんね。(笑)

新卒・キャリアという意識は
まったくないですね。

僕はデベロッパーという業務の経験がなかったため、入社が決まって配属面談の時に、自分にとって身近で顧客の姿がイメージできる住宅事業を希望しました。以来、約7年間、分譲マンションの企画開発を担当しました。用地の取得からはじまって、建物の企画・開発など、販売以外のすべての業務に携わりました。
現在の都市開発一部に異動したのは2014年です。大手町・丸の内・有楽町以外の、「丸の外」と社内で呼んでいるエリアでオフィスビルや複合施設の企画・開発を担当しています。ですから、マンション、ビルと用途は違いますが、入社以来10年間ずっと企画・開発という業務に携わっているわけです。

私は、スタートは商業施設営業部。「MARK IS みなとみらい」「大名古屋ビルヂング」などの商業店舗のリーシング、商業施設のコンセプトづくりや店舗配置計画などに携わりました。
それから2014年に街ブランド推進部に異動し、現在は、丸の内への国内外の成長企業の誘致とビジネスサポートを担当しています。関わる企業の約7割は、日本に進出しようという海外企業ですね。街ブランド推進部は現在、マーケティングやイベント等を担う大手町の本社の拠点と新たな成長企業を丸の内エリアに誘致・支援する新丸ビルの拠点に分かれていて、私は新丸ビルの拠点の副室長という立場にあります。

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僕の部は4つのチームがあって、僕はチームのテーブルチーフというポジション。ところで、島田さんは、三菱地所にキャリア採用で入社して、新卒で入社した人たちとの違いみたいなものを感じたことがありますか?

いや、それがぜんぜん。異動や昇進に関しても、特別扱いをされている感はありません。社内の人たちと普段接していても新卒入社・キャリア入社という意識はまったくないですね。栖原さんは?

僕も同じ。まったく意識しないですね。
実は三菱地所に入社を決めたとき、ある友人に言われたんですよ。「三菱地所みたいなお堅い会社にキャリアで入社したら、外様のように苦労するだけだぞ」って。それで、ちょっと心配していたのですが。でも、入ってみると、拍子抜けするくらいにニュートラルな会社でした。(笑)

同感ですね。(笑)

みんなの真剣な表情を見て、
デベロッパー魂を感じました。

私、初出社の日にすごく驚いたことがあるんです。その日は1日入社研修だったのですが、休憩時間に配属される部署の若手社員がやってきて「今夜、歓迎会をやりたいのですが、都合はどうですか?」と聞くのです。まさか私ひとりのための歓迎会なんて想像もしていなかったので、びっくりして。でも、すごく嬉しかったのを覚えています。

僕の時の同じ。節目の盛大な歓迎会は、どの部署でも必ずやる三菱地所の良き伝統みたいですね。(笑)それ以外でも、社内の飲み会は多いですよね。でも、参加を強制されるわけでもなく、パラパラと自然にメンバーが集まる感じですごく気楽です。

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ええ。そんなオープンな飲み会を通じて、普段接点のないような部署のメンバーと知り合いになったりして、社内のコミュニケーションにも役立っているのですね。

そうそう、もうひとつ、三菱地所に入社して驚いたことがありました。毎年9月1日に実施される防災訓練です。

あっ、あれは僕もびっくりした。「総点検」と呼んでいて、社外の人には想像もできないほど大がかりで本格的。

社長以下全社員が防災服に身を包んで、あらかじめ作ったドラマのような台本に則って行動するのです。

その姿がみんな真剣そのもの。初めて参加した時には、みなさんの真剣さに圧倒されました。

私もびっくり。でも、真剣な様子を見て、自分たちのビルをしっかり守っていくんだという、社員たちの責任感とデベロッパー魂を感じました。

ぜひ、三菱地所の
「生」の姿を知ってほしい。

さっき入社前の三菱地所のイメージみたいな話がありましたが、三菱地所って外から見ると、「堅い」イメージがあるでしょう。実は私もそう思って緊張していました。日本のデベロッパーを代表する企業で、そんな大リーグみたいな場所に飛び込んで大丈夫なのだろうかと。 でも、入社してみると、みんなオープンで優しくて安心しました。私のこれまでの経験をいろいろ聞いてくれて、私の中の引き出しをどんどん開けてくれるような感じでしたね。

そう。僕も入る前は、すごく保守的な会社を思い描いていましたけど、いい意味で裏切られましたね。組織もオープンで、非常に人間関係がフラットな会社ですね。

上司ばかりでなく役員との距離も近くて、社長とも気軽に話ができるような雰囲気がありますね。

ジェントルマンが多いでしょう? 三菱地所には、部下や後輩に対しても「さん」付けで呼ぶ習慣がありますね。僕の上司も「栖原さん」と話しかけてくる。それがごく自然な感じでスマートなんです。

あっ、そうですね。偉そうな態度をする人がとても少ない会社です。

それからこれも三菱地所ならではの文化だと思うのですが、若手を会社全体で育てていこうという気概がありますね。

ええ、仕事ばかりでなく、「人」としてみんなでしっかり育てていこうという雰囲気は確かに感じますね。
では、栖原さん、逆に「ここはちょっともの足りない」と感じる点ありますか?

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うーん、そうですね、みんな仲がよくてアットホームなのは、良い面でもあり悪い面でもあるのかもしれませんね。同期についてもライバルというよりも、一緒に成長していく仲間という感覚が強い気がします。

確かに。そのあたりは私も同じように感じますね。外の世界はもっと厳しいぞ……みたいな。(笑)それに、これからはもっとスピード感が必要なのかもしれない。

そのあたりの改革については、私たちのように外の世界で経験を積んできた社員や、これから入社してくる若い人たちに期待されることだと思いますね。

さっきから話題に出ているように、三菱地所って外から見るイメージと、中に飛び込んでみて感じる空気に大きなギャップがあるような気がするのです。学生の皆さんには、ぜひ就職活動で三菱地所の「生」の姿を知ってほしいと思いますね。

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