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special talk

CHALLENGE

01

- Prominent landmark of Tokyo evolution -

東京駅前常盤橋プロジェクト

眺めが変わる。世界が広がる。東京に新たなシンボルが誕生するまでの10年計画。

session.1

東京最大級の複合開発プロジェクトが
いよいよ本格的に動き始めた

2018年1月にA棟が着工して、「東京駅前常盤橋プロジェクト」もいよいよ本格的に動き始めましたね。

東京駅周辺では最大となる3.1haという土地に、10年超の歳月をかけて段階的に4棟のビルを建てる大規模複合開発です。2027年竣工予定のB棟は、約390mという高さ日本一の超高層ビル。次代の東京のランドマークを創出するプロジェクトとしたいですね。

これほどの大スケールであるにも関わらず、常盤橋開発部のメンバーは現在17名。棟ごとに進捗が異なる上に、業務範囲としても従来の開発業務を超えた多岐にわたる仕事をこの人数で行っています。その中でいよいよ着工したA棟を担当しているのが加藤さん。いまはまさに施設計画の詰めを行っている真っ最中ですね。

はい。着工したといっても、どんな施設にしていくのか計画の細部を詰めていくのはその後の作業。これからがまさにピークです。いろいろ決断しなければならないことも多く、よく夢でうなされます。(笑)

それはたいへんだ。(笑)A棟は、オフィスと商業施設の組み合わせという比較的シンプルな構成のビルでしょう。それだけに中軸となるコンセプトというか、開発者の強い想いがビルを形づくることになりますね。

東京駅前常盤橋プロジェクト

みんなで議論を重ねて決めたコンセプトが「これからの時代の“働く”を発信するシンボルタワー」です。テレワークやシェアオフィスの広がりなどとともに、これからはオフィスビルに求められる価値もどんどん変わっていきます。 そんな時代にこのビルに毎日通いたいとか、ぜひここで働きたいとか、建物に愛着を感じるような個人の感情にふれるビルを創ってみたいと思っています。

3階に導入する多機能カフェテリアもそのための仕掛けのひとつですね。

ええ。A棟では3階と8階に全オフィスフロアからダイレクトにアクセスできる共用スペースを設けています。これまでの高層オフィスビルって、各フロアで閉じていて縦方向の交流がほとんどありませんよね。エレベーターで乗り合わせてもフロアの違う人たちとは挨拶も交わさない。そんなイメージを打ち壊して、新しい交流やコミュニティが生まれるような空間を創ってみたいのです。

A棟の竣工予定は2021年4月。まだ2年半ありますが、工事は着々と進捗しており、携わっているメンバーたちにとってはもうすぐ目前という感じですよね。(笑)

常盤橋のプロジェクトというと、高さ日本一のB棟ばかりが話題になりますが、じつはこのA棟だって大スケール。地上40階、高さ212m、延床面積約146,000㎡。竣工時には東京駅周辺で一番の高さのビルになります。ここに集うオフィスワーカーは約8,000人。丸の内でいうなら丸の内ビルや新丸の内ビルに匹敵する大規模開発です。プロジェクトの先陣を切るという意味でもぜひ注目してほしいですね。

session.2

東京駅前常盤橋プロジェクト

漠然と未来に不安を感じている社会に
改めて日本の存在感を示すプロジェクト

このA棟のコンセプトや施設計画をまとめるにあたってはチームのみんなでそうとう議論しましたね。

みんな一言一句にこだわって、私がそれをまとめる役でたいへんでした。(笑)あの時はA棟ばかりでなく、常盤橋プロジェクト全体のコンセプトについてもずいぶん話し合いましたね。

これほど長い歳月をかけ、数多くの社員たちが関わりながら進めていくプロジェクトですからね。フェイズごとに原点に立ち戻って、みんなで共有する想いを再認識する必要があると思うのです。加藤さんはいま、プロジェクトに対してどんな想いを抱いていますか?

いま日本の社会は過渡期というか不確実な時代ですよね。少子高齢化や労働力人口の減少といった社会課題が顕在化する一方で、テクノロジーは凄い勢いで進化し続けている。未来に対して漠然とした不安を抱いている人が多いのではないでしょうか。そのような次の時代に向けて、日本の存在感をいま一度アピールするプロジェクトがこの常盤橋だと思っています。将来、完成したこの街の姿を見て、やっぱり日本って楽しくてワクワクするなと感じてほしいのです。そのワクワク感は、プロジェクトに携わる私たちも常に感じているべきだと思っています。

そのとおりですね。いまの日本はとりあえず東京オリンピックという目標があるものの、2020年以降の未来については加藤さんが言うようにどことなく不安を感じている。そういう時代の中で2021年にA棟が、2027年にB棟が出現するわけです。東京の新しいシンボルとして、あの街に行けば明るい未来がある、東京を、日本を明るく照らすような存在にしていきたいですよね。

東京駅前常盤橋プロジェクト

session.3

東京駅前常盤橋プロジェクト

東京駅前の新しいランドマークとなる
広大な空間をプロデュースする

安達さんがユニットリーダーとして計画に携わっているB棟の着工予定は2023年。まだ少し先ということもあり、多角的に様々な検討をされていると思いますが、状況はいかがでしょうか。

具体的な設計作業が始まるのは来年あたりからですね。地上61階、高さ390m、延床面積約490,000㎡というアウトラインは決まっていますが、外観も含め建物全体の計画を決めていくのはこれからの作業。いろいろなアイデアを集めて、骨格をつくっているという段階です。あえて間口を狭めず、いまはあらゆる機能を検討してみようと考えています。

B棟は、いま建設中のA棟と比べてより多様な機能を集積することになりそうですね。

そうですね。まだはっきり話せることは少ないのですが、「観光」は重要な要素になると思います。パリにしろ、ニューヨークにしろ、世界を代表するような都市は観光とビジネスという2つの機能が上手に融合しているでしょう。このところが東京の街づくりに欠けている部分ではないかと感じています。それをぜひ常盤橋で実現してみたいのです。

それからもうひとつ、これからプロジェクトで考えていかなければならないのは、街としての空間の価値をいかに最大化していくかということでしょうね。

常盤橋ではA棟とB棟の間に約7,000㎡という大規模な広場が出現します。この空間が東京駅前の新しい顔になるはず。高さ日本一の超高層ビルだけでなく、このような大スケールの空間を創造していくということでもワクワクする魅力に満ちたプロジェクトだと思いますね。

session.4

東京、日本、さらに世界へ。
大きな連鎖を生み出していきたい

さっきもチームのみんなと雑談みたいに話をしていたのですけど、常盤橋というエリアは大手町や丸の内ばかりでなく、神田、日本橋、八重洲とさまざま街の結節点になっているでしょう。さらに視野を広げれば有楽町や日比谷があり、その先には六本木、赤坂もある。このプロジェクトでは、東京のさまざまな街を有機的に連携させていくような役割も担っていくべきだと思っています。東京のまちづくりもそろそろそういうステップに差しかかっているのではないでしょうか。他の不動産ディベロッパーとも積極的に連携していきたいと考えています。

視点を高めれば、東京だけではないですよね。日本へ、世界へ、大きな連鎖を生むプロジェクトにしていきたいですね。

東京駅の目の前にある常盤橋は、新幹線へのアクセスも良いなどモビリティとも親和性がいい。この特徴を見れば、地方との共生や連携も図れるわけです。空港へのアクセスもいいですしね。まずは東京、次は日本、さらに世界へといくつものレイヤーで発想できるプロジェクトだと感じています。

さっき2020年代の話をしましたが、私はいまちょうど入社10年目でミレニアル世代にあたるのです。このプロジェクトが完了する2027年というと、私たちの世代が中心となって日本の成長を支えていかなければならない時代。その意味でも私にとって意義の大きいやりがいのある仕事だと感じているのです。

正直言って、ほぼ10年後の2027年に日本の社会がどのように変化しているか、ぴたりと言い表せる人なんて誰もいないでしょう。だからこそ、いまある新しい機能や発想を大胆に取り入れていくべきです。これからの若い人たちにとっても存分に力を発揮できるプロジェクトだと思いますね。

東京駅前常盤橋プロジェクト
東京駅前常盤橋プロジェクト

安達が好きな街

「ニューヨーク・マンハッタン」

2001年、トレーニー制度で派遣されて半年ほど滞在した。半端ないエネルギーにあふれ、歩いているだけで刺激的で楽しい街。街のあらゆる機能が近接していて、どれもが世界トップレベル。世界の中心にいる気分が味わえる希有な街だという。

私の好きな街

安達のOFF TIME

スポーツは数年前に始めたゴルフ。その他にも休日は本を読んだり、街に出て映画を観たり美術館を巡ったり。子どもが成長したので、再び自分の時間を楽しんでいる。また違う新しい趣味にチャレンジしてみたいそうだ。

加藤が好きな街

「西荻窪」

JR中央線隣駅の吉祥寺とは異なって、気さくで身近に感じられる街。誰に対しても家に帰ってきたかのような温かさで迎えてくれる街だという。休日にふらりと出かけて、お気に入りの店で食事をしたり、いつもとは違う時間の流れを楽しんでいる。

私の好きな街

加藤のOFF TIME

カフェや公園など休日ならではの空間で本を読む時間が大切なリラックスタイム。「人柄を知るのに役立つ」とのことで、人から薦められた本は必ず読むように心がけている。月1回くらいのペースで山へトレッキングにも出かけている。

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