ニュースリリース
三菱地所株式会社
平成16年3月24日

各位
三菱地所株式会社
三菱地所投資顧問株式会社


商業施設を投資対象とする不動産私募ファンドの組成について



三菱地所グループでは、この度、三菱地所投資顧問株式会社をファンドマネージャーとして、日本国内の商業施設を投資対象とする不動産私募ファンドを組成しましたのでお知らせいたします。

今回組成したファンドでは、アレンジャーである三菱証券株式会社の媒介により国内機関投資家および事業会社等10数社から300億円の出資を受け入れ、金融機関からのノンリコースローンと合わせて、約600億円~700億円の商業施設への不動産投資を予定しております。三菱地所株式会社は、この出資金の内25億円を出資する予定です。

同ファンドは、3月23日にJR川崎駅前の大型商業施設『川崎ルフロン』など2物件の不動産信託受益権を取得し、現在の資産規模は約250億円となっております。今後2年間で、350~450億円程度の商業施設を追加取得していく予定です。

『川崎ルフロン』は、昨年8月に核テナントの西武百貨店が退店した後、三菱地所グループでリーシング、プロパティマネジメント、アセットマネジメント、コンストラクションマネジメント等を受託し、リニューアルを進め、首都圏では最大規模となる「ヨドバシカメラ」と既存の「丸井」をキーテナントとして本年3月3日(水)にグランドオープンした商業施設です。

三菱地所投資顧問株式会社は、不動産投資市場において資産保有に頼らないビジネスを展開するため2001年9月に営業を開始した三菱地所の戦略的子会社です。三菱地所グループ内に蓄積されたノウハウを活用し、国内外の機関投資家等に対し私募ファンド等のプライベートな投資機会の提供をはじめ、総合的な不動産投資関連サービスを提供しております。

三菱地所グループでは、リーシング、PM、AM、設計等、不動産ビジネスに関する総合力を発揮し、今後も不動産投資市場を舞台に資産保有に頼らないビジネスを積極的に拡大していきます。




【三菱地所投資顧問株式会社 概要】

 

所在地:

東京都千代田区丸の内3-3-1

設立年月日:

2001年7月16日

資本金:

1億5000万円

代表者:

取締役社長 坂井 直樹

事業内容:

収益用不動産投資に関する総合サービス



以上 

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