公正な表示・説明

ビルのサイン計画、ユニバーサルデザイン

街やビルの表示は、初めて目にした人にも一目でわかりやすいことが重要です。三菱地所(株)では「サインデザインブック」を作成し、これに基づき、大手町・丸の内・有楽町地区を中心とした街中、ビルの内外や地下通路(地下街区)に、統一した案内サインを設置しています。
また、日本を訪れる観光客の7割が中国語・韓国語を母国語とする方々であるとの調査結果を受け、丸の内仲通りを中心に、日本語・英語のほかに中国語・韓国語で表示した街区案内サインを設置。大丸有地区のビルのエントランスには4ヶ国語でビル名表示を行っています。
こうしたサイン配置により、大丸有地区を訪れる方々が不安なく街歩きを楽しめるよう、配慮しています。

写真:街区案内サイン(詳細)

街区案内サイン(詳細)

写真:街区案内サイン(外観)

街区案内サイン(外観)

写真:四ヶ国語で表示されたビル名

四ヶ国語で表示されたビル名

写真:地下街区案内サイン

地下街区案内サイン

外国人観光案内所認定制度「カテゴリー3」を取得したカフェスタイルの観光案内所

(株)サンシャインシティでは、運営する大型複合施設の「サンシャインシティ」における外国人旅行客への対応として、案内サインなどのハード面はもちろん、案内所スタッフへの語学研修などソフト面も強化しています。2018年3月にオープンした「GLOCAL CAFE」は、日本政府観光局による「外国人観光案内所認定制度」の最高レベルである「カテゴリー3」認定を池袋地域で初めて取得しました。同時に、サンシャインシティ内4カ所の案内所もカテゴリー1の認定を取得しました。
カテゴリー3の認定基準は、英語とそれ以外の2カ国語以上で常時観光案内が可能な体制であることが求められます。また、原則年中無休でWi-Fi設備を有している、全国レベルの観光案内が提供可能など厳しい基準をクリアする必要があり、認定された施設は2018年1月31日時点で全国に47カ所しかありません。今後も「GLOCAL CAFE」と案内所が連携し、サンシャインシティを訪れる外国人旅行客へのおもてなし強化に努めていきます。

画像:「GLOCAL CAFE」

「GLOCAL CAFE」

訪日客にも商業施設を快適にご利用いただくために

三菱地所リテールマネジメント(株)が管理・運営する「アクアシティお台場」では、増加している外国人旅行客のサービス向上を目的に、インフォメーションスタッフ、フロアガイド、ホームページの多言語対応のほか、「多言語通訳サービス※1」も導入しています。
また、東京都が推進する「臨海副都心MICE拠点化推進事業※2」の対象事業として、2014年1月より「タッチパネル式多言語デジタルサイネージ」を設置し、同年11月にはウェストプロムナードにイルミネーションを設置しました。さらに、「東京都臨海副都心おもてなし促進事業※3」の対象事業として、2015年11月より、(株)東芝が開発した3ヶ国語(日本語・英語・中国語)を話し、観光案内するアンドロイド「地平(ちひら)ジュンこ」の設置、2016年3月には4ヶ国(5言語:日本語・英語・韓国語・中国語<簡体字・繁体字>)対応した館内サインを増設し、館内情報のみならず、周辺の観光情報などコンテンツをそろえ、インバウンド施策強化につなげています。
さらに、三菱地所、三菱地所プロパティマネジメント(株)は、商業接客に特化して開発したオリジナル翻訳アプリ「接客音声翻訳」を、2016年11月より丸の内・横浜エリアの商業施設約45棟において配信を開始。訪日観光客や当エリアで働く外国就労者へのサービス強化を図っています。本アプリは、国立研究開発法人研究機構(NICT)が開発した多言語音声翻訳アプリを基盤システムとして採用し、テスト期間中に商業テナント約1,000社から上がった声を参考に、おもてなしに役立つ約3,000のワード・フレーズを新たに導入しました。

※1 来店した外国人旅行客との店舗スタッフとの意思疎通が難しい場合、店舗スタッフがコールセンターの通訳オペレータを通じて英語・中国語・韓国語のお客さまのお買い物をサポートするサービス。

※2 東京都が、臨海副都心をMICE・国際観光の一大拠点として発展させる取組として、臨海副都心のMICE・国際観光拠点化に効果が高いと認められる民間事業者の事業を補助する事業。MICEは、Meeting(企業等の会議)、Incentive travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際機関等が行う会議)、Exhibition(イベントや展示会)の総称

※3 東京都が、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の成功及び臨海副都心のMICE・国際観光拠点化に向けて、臨海副都心において民間事業者が行う新たな観光資源の創出や、外国人来訪者の受入体制環境の整備に対する補助制度

写真:観光案内アンドロイド「地平ジュンこ」

観光案内アンドロイド「地平ジュンこ」

画像:タッチパネル式多言語デジタルサイネージ

タッチパネル式多言語デジタルサイネージ

写真:アプリを活用した接客の様子

アプリを活用した接客の様子

写真:アプリ画像イメージ

アプリ画像イメージ

責任ある広告宣伝活動

三菱地所レジデンス(株)では、「不動産広告制作マニュアル」を作成し、必要に応じて改訂を重ねています。不動産の広告ルールである「不動産の表示に関する公正競争規約」「不動産業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約」等について、実務に則した形で整理しながら、諸規約を解説。これまでの実績の中で蓄えた事例などに鑑み、さまざまなケースについての対応策を明記し、わかりやすく、応用の効くマニュアルとしています。
広告制作や販売のガイドブックとしてはもちろん、不動産業に携わる者として、自律的なモラルを持って行動するための参考書としても活用。お客さまに必要以上の期待を抱かせたり、お客さまの不利益になるようなことを伝えなかったりなど、お客さまからの信頼を裏切る行為がないよう努めています。

マンションにおける土壌汚染対策

三菱地所レジデンスでは、開発物件の用地取得について事前に土壌汚染調査を行い、必要に応じて対策・処理をしています。
用地取得にあたっては担当者がチェックシートを使ってチェックし、さらにその内容を専門調査会社がチェックします。用地取得の際には、専門調査会社による調査報告書の添付・提出を義務付け、用地取得の判断後は汚染の危険性の有無に関わらず、専門調査会社の詳細調査(地歴調査)を義務付けています。
土地売買契約にあたっては、汚染に関しての土地売主の責任・負担を明確にし、必要に応じて対策を実施しています。

分譲マンション用地取得時のお客さまへの対応

図:分譲マンション用地取得時のお客さまへの対応

施設・サービス紹介

個人のお客さま

  • 住まい
  • ショッピングセンター
  • ホテル・リゾート
  • 三菱地所グループCARD
  • 不動産のご相談

法人のお客さま

  • 賃貸オフィス
  • 丸の内のご紹介
  • 物流施設
  • グローバル
  • 設計監理
  • 資産活用
三菱地所グループのプロジェクト紹介 三菱地所がこれまで蓄積してきた開発力・企画力・運営力などグループ全体のリソースを最大限に活用し、展開しているプロジェクトをご紹介します。