コミュニティ形成

パートナーとともに取り組む
さまざまなまちづくりのイベント

三菱地所(株)は丸の内エリアを、社会と共生したまちづくりのための活動拠点と位置づけてさまざまな立場の人たちが集い、学びあう場となる活動を展開しています。

「食育丸の内」プロジェクト

三菱地所では、2008年から「食育丸の内」プロジェクトを始動しています。28万人の就業者が集まり、日本のGDPの約3割を稼ぎ出していると試算される丸の内だからこそ、食を通じて心身ともに健康になれるサポートこそが、日本全体の活性化へも寄与するのではないかと考えています。翌年には丸の内に店舗を構えるシェフを中心に構成した「丸の内シェフズクラブ」も発足しました。一流シェフがプロデュースしたオリジナルランチを期間限定で提供し、レシピや地域の情報を伝える「旬のシェフズランチ」、量り売りを通じて、生産者と消費者のコミュニケ―ションを促す「丸の内グラムマルシェ」、レストランを学び場にした「イートアカデミー」、女性の健康やライフスタイルをサポートする「Will Conscious Marunouchi」など、10年にわたる活動の中で、200本を超えるプロジェクトを実施してきました。
「食育丸の内」では、「消費者」、「生産者・メーカー」、「レストラン」がともに手を携え、心身ともに健康になれる社会づくりを目指して今後も活動していきます。

写真:丸の内シェフズクラブ

丸の内シェフズクラブ

生産者とのコミュニケーションを深める「丸の内グラムマルシェ」

三菱地所は「食育丸の内」プロジェクトの一環として、毎年丸ビル1階マルキューブで「量り売り」をテーマとしたイベント「丸の内グラムマルシェ」を開催しています。日本全国から生産者の方々をお迎えし、「旬」の食材をラインナップ。欲しい食材を無駄なく必要な分だけ購入でき、売り手と買い手がコミュニケーションを楽しめるのが特徴のマルシェです。
2017年度は「fresh challenge―あたらしい試み」をテーマに、作物本来の美味しさを追求するとともに、安全性の高い商品を消費者に届けるためのネットワークづくりやコミュニケーションに取り組む若手生産者を中心とした12店舗が参加しました。

写真:丸の内グラムマルシェ

丸の内グラムマルシェ

「人」・「まち」をつなぐエコキッズ探検隊&出前授業

地元のまちづくり3団体が、2006年から実施している子ども向けの体験型教育プログラム。自然と触れあうツアープログラムやキッズマルシェ販売体験、理科実験教室など、子どもたちが楽しみながら学べるプログラムを実施しています。2017年までの12年間で参加者数は延べ10,629名となりました。また、秋以降は千代田区内の小学校へ出前授業も行っています。

写真:エコキッズ探検隊

大手町・丸の内・有楽町 夏祭り

三菱地所が会長会社を務める「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会」では、丸の内エリアの夏の風物詩となっている「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り」を毎年開催しています。この祭りで実施される「丸の内 de 打ち水」は、日本の伝統的な生活の知恵である「打ち水」でヒートアイランド現象の緩和をめざしたイベントです。打ち水にはビルの排水を浄化した中水を使用しています。
このイベントを通じて、来場者や就業者の皆さまに環境意識を高めてもらうとともに、企業間交流の場を提供しています。

写真:丸の内会場の打ち水の様子

丸の内会場の打ち水の様子

「大手・丸の内町会」事務局の運営

三菱地所では、大手町・丸の内地区において、企業、団体、商店などにより組織される「大手・丸の内町会」の事務局を1957年の設立以来担っています。会員相互の親睦を深めるさまざまな親睦行事のほか、会員の総意を行政の施策に反映させる役割とともに、治安警備・防災・環境整備など、行政と一体となった諸活動を行っています。活動の一つとして、本町会が母体の「大手町・丸の内地区生活環境改善推進連絡会」にて、東京駅周辺地区環境美化等を目的とした環境パトロールを2002年以来月例で実施しています。

写真:東京駅周辺での環境パトロール(清掃活動)

東京駅周辺での環境パトロール(清掃活動)

まちづくり団体主催セミナー、イベント等参加者数

11,120人/年

「地方創生」に寄与する取り組み

三菱地所では2016年9月、三菱金融各社および地域金融機関の5社と、長野県の地方創生に関する連携協定を締結しました。各社のネットワークや顧客基盤、知見を融合させ、「産業振興」「地域経済の活性化」「まちづくり」などをテーマとした活動を進めていこうとするものです。さらに2017年2月には、宮崎県および一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会と、宮崎県内産業の成長促進に向けた取り組みの推進を目的とする三者連携協定を締結しました。
地方創生については、人口減少や高齢化、販路拡大、事業承継など様々な課題がありますが、当社が大手門タワー・JXビルの1階に設置した3×3Lab Futureでは、全国各地と連携しそれらの課題解決を目指し、セミナーやワークショップなどのイベント開催、情報発信、人的交流を行っています。
各地で多くのまちづくりを手がけた経験を活かし、今後もさまざまな形で「地方創生」に寄与していきます。

写真:長野県の地方創生に関する連携協定

長野県の地方創生に関する連携協定

写真:宮崎県および一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会との連携協定締結式

宮崎県および一般社団法人大丸有環境共生型
まちづくり推進協会との連携協定締結式

地方都市のまちづくり支援

東京をはじめとする大都市への人口集中が加速し地域格差が拡大するなか、地方都市自らが地域の活性化や地方創生に取り組む動きが広がっています。しかし、必ずしもそのための経験や知識を有している人材が十分に備わっているとは言えないのが現状です。
こうした社会課題を受けて、三菱地所グループでは、これまでに多様な事業を通じて培ったノウハウや経験、人的ネットワークを活用し、地方都市における地域活性化に資するまちづくりや地方創生プロジェクトを支援しています。支援にあたっては、地元の声に耳を傾け、地域の人々が望む将来像を一緒になって考えていくことに注力しています。
2017年度までに、鹿児島市や長崎市などで自立的なまちづくりを支援しています。

施設・サービス紹介

個人のお客さま

  • 住まい
  • ショッピングセンター
  • ホテル・リゾート
  • 三菱地所グループCARD
  • 不動産のご相談

法人のお客さま

  • 賃貸オフィス
  • 丸の内のご紹介
  • 物流施設
  • グローバル
  • 設計監理
  • 資産活用
三菱地所グループのプロジェクト紹介 三菱地所がこれまで蓄積してきた開発力・企画力・運営力などグループ全体のリソースを最大限に活用し、展開しているプロジェクトをご紹介します。